本田響矢、芳根京子と再会2ショットにファン歓喜「江端夫婦うれしい」
イチオシスト

俳優の本田響矢(26)が10月29日、自身のInstagramを更新。出演ドラマ『波うららかに、めおと日和』(2025年4月期放送)が「東京ドラマアウォード2025」の連続ドラマ部門で優秀賞を受賞したことを報告し、「本当にありがとうございました‼︎」と感謝の言葉をつづった。
本田は投稿で「東京ドラマアウォード2025 連続ドラマ部門『波うららかに、めおと日和』が優秀賞を受賞しました‼︎本当にありがとうございました‼︎」と報告。
シンプルながらも、共演者やスタッフ、視聴者への感謝が込められた内容に、ファンから祝福の声が相次いだ。
『波うららかに、めおと日和』は、昭和11(1936)年の日本を舞台に、交際ゼロ日で結婚した新婚夫婦の甘く切ない日々を描いた“ハートフル・昭和新婚ラブコメ”。主演の芳根京子が、恋愛経験も男性への免疫もないまま、帝国海軍の瀧昌(本田)と結婚するヒロイン・江端なつ美を演じた。純粋で健気ななつ美と、寡黙ながらも優しい瀧昌の夫婦模様が視聴者の心を掴み、放送当時は「心が温かくなる」「昭和の空気感が素晴らしい」と高い評価を得ていた。
10月28日に都内で開催された授賞式には、芳根京子と本田響矢がそろって登壇。チーフプロデューサーの宋ハナ氏、演出を手がけた平野眞監督、脚本の泉澤陽子氏とともに、作品を代表してトロフィーを受け取った。本田は落ち着いたスーツ姿で登場し、ステージ上では穏やかな笑顔で受賞の喜びを語った。
Instagramのコメント欄には、「久しぶりの江端夫婦嬉しすぎる」「ほんとうにおめでとうございます」「またお二人に会えてうれしい」「おめでとうございます!『めおと日和』大好きな作品です」といった祝福メッセージが寄せられたほか、「もう一度この夫婦の物語が見たい」「続編希望!」といった声も多く見られた。
本田と芳根の再共演に、当時のファンからは「このコンビが大好き」「懐かしいのに新鮮」と感激のコメントが相次ぎ、SNS上でも「#めおと日和」がトレンド入りするなど再び注目を集めている。
本田は、端正なルックスと柔らかな演技で注目を集める若手俳優の一人。確かな演技力と存在感を発揮してきた。近年では映画や舞台にも活躍の場を広げ、役柄ごとに異なる表情を見せている。
今回の受賞を機に、本田の俳優としてのキャリアにも再び注目が集まりそうだ。作品を通じて昭和の夫婦愛を丁寧に演じきった彼の姿に、ファンからは「本田くんの演技が光っていた」「瀧さん役が本当にハマり役だった」との声も。
温かな物語と共演者の絆が詰まった『波うららかに、めおと日和』は、2025年を代表するドラマのひとつとして記憶に残ることだろう。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
