山田杏奈 血だらけ姿で笑顔 長尾謙杜とピースサイン 和気あいあいの現場 「恋に至る病」メイキング
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斜線堂有紀による同名小説を廣木隆一監督が実写映画化した、長尾謙杜と山田杏奈がダブル主演する映画「恋に至る病」(上映中)から、和気あいあいとした現場の雰囲気を捉えたメイキング写真が公開された。 公開されたのは、現場でスタッフや長尾自身が、スマートフォンで撮影したメイキングショット。内気な男子高校生・宮・・・
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斜線堂有紀による同名小説を廣木隆一監督が実写映画化した、長尾謙杜と山田杏奈がダブル主演する映画「恋に至る病」(上映中)から、和気あいあいとした現場の雰囲気を捉えたメイキング写真が公開された。
公開されたのは、現場でスタッフや長尾自身が、スマートフォンで撮影したメイキングショット。内気な男子高校生・宮嶺を演じる長尾謙杜は、宮嶺をいじめる同級生を演じた醍醐虎汰朗と笑顔で自撮りを楽しむ姿を見せている。一方、学校中の人気者・景を演じた山田杏奈は、ある衝撃シーンの撮影時に、血だらけの姿で長尾とピースサイン。物語の刺激的な展開とは対照的に、現場は終始、笑顔に包まれていたことがわかる。さらに、バーベキューシーンの撮影での、ふたりでカメラに笑顔を見せるカットや、猛暑の撮影を乗り切るために頭に氷のうを乗せてクールダウンする山田のキュートな姿も収められている。
「恋に至る病」は、内気な男子高校生・宮嶺とクラスの人気者・景のふたりによる不器用でいちずな初恋を軸に、同級生の不審死や恋人への恐ろしい疑惑が入り混じる物語の作品。斜線堂有紀による原作は、2020年3月末に発売するや、TikTokの書籍系アカウントから爆発的に火がつき、SNSを中心に大きな反響を巻き起こした。長尾謙杜と山田杏奈がダブル主演し、「月の満ち欠け」で第46回日本アカデミー賞の優秀監督賞を受賞した廣木隆一監督がメガホンをとった。
【作品情報】
恋に至る病
上映中
配給:アスミック・エース
©2025『恋に至る病』製作委員会
記事提供元:映画スクエア
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
