金谷拓実は「72」で33位終戦、大西魁斗は51位 2年ぶりツアー出場の23歳が初優勝
更新日:
イチオシスト
イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
<バンク・オブ・ユタ選手権 最終日◇26日◇ブラックデザート・リゾートGC(ユタ州)◇7421ヤード・パー71>
最終ラウンドを終え、2打差の首位から出たマイケル・ブレナン(米国)が「66」を記録し、トータル22アンダーで優勝した。昨年プロ転向したブレナンは現在23歳で、2023年6月の「全米オープン」以来、2シーズンぶりに出場した米男子ツアーで勝利をおさめた。
決勝ラウンドに進んだ日本勢は2人。首位と6打差の11位から出た金谷拓実は、3バーディ・4ボギーの「72」と1つスコアを落とし、トータル10アンダー・33位タイでフィニッシュした。
大西魁斗も、4バーディ・2ボギー・2ダブルボギーの「73」と苦戦。27位からトータル6アンダーの51位まで順位を落とし4日間を終えた。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
