清純な"ヒロイン感"を放つニュースター候補の蒔埜(まきの)ひな「撮影で行った海が気に入り、スマホを持たず2回も遊びに行きました!」
イチオシスト

『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した蒔埜ひな
高校時代は春高バレーに出場したこともあるアスリートで、「ミスオリエンタル2023」では8冠を達成した蒔埜ひなが、10月27日(月)発売『週刊プレイボーイ45・46合併号』のグラビアに登場。しなやかなカラダ、雰囲気のあるルックス。そのすべてがほっとけない!
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■ショートヘアになってイメチェン――高校時代はバレーボール部に所属し、春高バレーに出場。「ミスオリエンタル2023」では8冠に輝くなど、その経歴からもポテンシャルの高さがわかる蒔埜ひなちゃん。週プレでグラビアデビューし、現在は多くのグラビア誌の誌面を飾るなど大活躍中です。
蒔埜 今回の週プレさんは、髪の毛をバッサリ切って初めての撮影だったんです。だから、すごくスッキリした気持ちで臨めました。
――もともとは肩ぐらいまでのセミロングでしたよね。
蒔埜 バレーボールをやっていたから、ショートのほうがしっくりくるんです。それこそバレーボール部時代は耳に髪の毛がかかっただけで「明日美容室に行ってこい!」って怒られていましたから。
――ちなみに部活ではレギュラーだったんですか?
蒔埜 高1のインターハイでレギュラー入りしました。2年生のときにはレギュラー落ちしたんですが、3年生でまた復活して。小さい頃からずっとバレーをやっていたので、学生時代は甘酸っぱい青春とは無縁でしたね。部活引退後に初めてスタバに行って、ゲームセンターでプリクラを撮ったんですが、うれしかったなぁ。
――強豪校だったんですね。
蒔埜 スポーツが強い学校で、高校の同級生にはドラフト1位で入団したプロ野球選手がいました。
――高知県出身だけど、普段方言があまり出ないですよね?
蒔埜 友達と一緒にいるときはいつも土佐弁。「何しているの?」っていうのは「何しゆうがー」ですし、語尾に「やき」ってつけるのもそう。こういうインタビューは敬語なので、基本的に方言は出ません。だから、急に方言をしゃべってって東京の人に言われると困っちゃうんですよね(笑)。
――今回のグラビア撮影で印象的だったのは?
蒔埜 家族の影響でチェッカーズや藤井フミヤさんが好きなんですが、昭和・平成レトロな雰囲気に憧れているんですよ。
今回、三浦海岸のスタジオに行かせてもらったんですが、近くに電話ボックスがぽつんとあるような素朴な海岸がすごくすてきで。あまりに気に入ってしまい、その後プライベートで2回も立て続けに遊びに行きました。
――何をしていたの?
蒔埜 朝起きて突然、あの海に行きたいと思って、スマホを持たず、お金だけ持ってひとりで出かけました。海でボーッとして、3、4時間寝ていたらけっこう日焼けしちゃって。しかも、起きたら横にトンビがいてちょっと怖かったですね(笑)。
――スマホを置いていったのはデジタルデトックス?
蒔埜 もともとスマホを見るのが苦手なんですよ。仕事以外だとほとんどSNSも見ていなくて。いろんなことを忘れてゆっくりしようと思ったんです。
――休日でハマっていることは?
蒔埜 街中にLUUPとかレンタルの電動自転車があるじゃないですか。東京に来て初めて電動自転車というものに乗ったんですが、すごいですね、あれ。坂道でもすいすい行けちゃうんですよ。
30分単位で借りられるから、その30分でどこまで行けるかを試すのが好き。線路沿いなど人も車もいない所をガチこぎで走ると気持ちいいんですよね(笑)。運動にもなりますし。
――体形管理はどうしています?
蒔埜 カロリーを摂り続けていたバレーボール時代の反動からか、今はすっかり小食になってしまって。昔は、缶に入っているスプレーのホイップクリームをダイレクトに食べていたくらいだったのに(笑)。おかげで撮影前は、なるべくごはんを食べて増量するようにしてます。
――今後の目標は?
蒔埜 グラビアのお仕事はもちろん、これからは演技の仕事も頑張っていきたい。自分の中に信念を持っている俳優になることが目標です!
スタイリング/上野 珠 ヘア&メイク/哘 絵美子
●蒔埜ひな
2004年2月12日生まれ 高知県出身
身長165cm 血液型=AB型
趣味=カメラ、絵を描くこと、ピアノ
特技=バレーボール
○「ミスオリエンタル2023」に四国代表として出場し、特別賞を含む8つの賞を受賞。高校時代はバレーボール部で、春高バレーにも出場した経験を持つ。「兼松エンジニアリング」のテレビCMに出演中!
公式X【@heedacha】
公式Instagram【@heedacha】
公式TikTok【@hina_volleyball_】

蒔埜ひなデジタル写真集『ほっとけない』 撮影/カノウリョウマ 価格/1100円(税込)
取材・文/高篠友一 撮影/カノウリョウマ
記事提供元:週プレNEWS
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
