ヒカキン、「肋骨」をまさかの読み間違い 視聴者に指摘され「俺の36年の歴史が変わった」と驚愕

イチオシスト
「ヒカキン」(登録者数1950万人)が今月19日におこなった「HikakinClip TV」での生配信の中で、「肋骨」をまさかの読み方をしていたことが明らかになりました。
「肋骨」を「じょこつ」と読み間違える
23日に公開した切り抜き動画の中でヒカキンは、近頃ニュースでたびたび言及されるクマの話題を切り出し、「クマ気をつけよ、マジで」と呼びかけます。ヒカキンの出身である新潟県でも出没したそうで、ヒカキンも足を運んだことのある地元のすぐ近くでクマに襲われた人が出てしまったのだとか。
その後、クマの力は想像以上に強いことをヒカキンは力説。クマとぶつかって怪我をした人の事件について語りますが、その中で「じょこつ6本骨折みたいなの書いてあって」と発言。「肋骨(ろっこつ)」を「じょこつ」と読み間違えてしまいます。しばらくして視聴者からの指摘に気づくと「『ろっこつ』って読むの?」と驚きを見せると同時に顔をしかめて戸惑う様子を見せます。その後、「当て字はやめようよ〜」「保育園、小中高で習ってない」と嘆くヒカキン。「漢字の『六』にしません?」と冗談混じりに呼びかけます。
しかし、話しているうちにヒカキンが「肋」を「助」と見て読んでいることが判明。視聴者に肋骨の字は「助」ではないことを指摘されると、「え?違うのこれ?」「(『肋』と『助』は)何が違うんだ?」と戸惑いを見せつつ、スマホで調べて「よく見たら違ぇ」「生まれて初めて知ったわ」と息を呑んで驚愕。「あれ?俺ツマキンさんに『じょこつ』って言った気がするけどなぁ、何も言わなかったなぁ」と不思議そうにこぼし、「ツマキンさんも『じょこつ』だと思ってるかもな」と続けます。
「俺の36年の歴史が変わった瞬間」
その後、視聴者に言われてアーカイブを確認。「じょこつ」と真剣に読んでいる自分を見て大爆笑し、「チャットが『じょこつ?』ってなってる」「大人な人は『ろっこつな』って呆れて言ってくれてる」「俺の36年の歴史が変わった瞬間」と面白そうに眺めます。その後、どうして「ろっこつ」と呼ばれているのか調べるヒカキン。これまでは6本だから「ろっこつ」と呼ばれていると思っていたそうですが、片側12本の合計24本あることを知り、「人体から間違ってんだ俺、認識が」とコメントするとともに、「今まで骸骨キャラとかいっぱい見てきたのに」ともこぼします。
そしてヒカキンは「何で俺みんなを心配して『クマ気をつけてね』『きのこ採りとか行かないほうがいい』とか言ってたらさ、俺がバカだって話でオチがついてんだよ」と嘆きます。「やっちゃった」「生配信で恥かくんだよ、だから」と言いつつも「仕方ねぇ、これがもう俺の生き様ってことになるんだ」とポジティブに語っています。
そしてヒカキンはコメント欄で「ここまで来たらもう一生じょこつ読みで行きます」と宣言。視聴者からは「当て字でもなくておもろい」「読み間違えて皆に突っ込まれて見返す所まで全部が面白すぎたw」「ここすぐにアーカイブ見てくれたの含めて笑いすぎて楽しかったです 本気で心配してくれてる話なのも好き」と面白がる声が上がっています。

記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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