いまさら聞けないカタカナ英語 教育者の視点から徹底的に解説した一冊
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日本語で普通に言える言葉も多いのに、ここまでカタカナを多用しなくても、という文章に出合うことは少なくない。その良し悪しは脇に置いて、知っていないとついていけないケースが増えているから、まずは正しい意
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日本語で普通に言える言葉も多いのに、ここまでカタカナを多用しなくても、という文章に出合うことは少なくない。その良し悪しは脇に置いて、知っていないとついていけないケースが増えているから、まずは正しい意味を知っておこう。カタカナ英語1040語を収録した『ホントに知ってる? カタカナ英語大全』(佐藤誠司・小池直己著、有隣堂、税込み1650円)が11月11日(火)に発売される。
「アジェンダ」「ガバナンス」「リスキリング」など、近年の日本社会では外来語が当たり前のように使われているが、その意味は多義的で、人によって理解が異なるケースもある。しかも英語圏では意味が違っていたり、そもそも英語といえない「カタカナ言葉」が少なくないのも周知の通りだ。そこで、ビジネスや日常生活で飛び交うカタカナ英語について、発音や意味、関連する英語表現を、教育者の視点から徹底的に解説した。TOEIC®テストの受験者から、日常的にカタカナ語を使うビジネスパーソンまで幅広く役立つ内容になっている。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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