土屋太鳳、美ボディあらわなノースリーブでファンを魅了!“断髪式”でのNEWヘアスタイルも公開


女優の土屋太鳳(30)が10月22日、自身のInstagramを更新し、両国国技館で開催された「b-ex 50th Anniversary SPECIAL EVENT 美IG-BANG!」でのサプライズ出演と、その裏側に込めた想いを丁寧に綴った。
投稿では、美容師との出会い、髪へのコンプレックス、そして“髪を通して自分を表現すること”への感謝と覚悟が語られている。
今回のイベントでは、美容室「AIR青山」と担当美容師・金丸佳右氏、諸見里俊氏らと共にステージに立ち、仮面を着けたダンスパフォーマンスとヘアカットを披露。
仮面は「顔を隠すためではなく、自分らしくない自分」「壊れそうな心」を象徴したものであり、美容師に救われた自身の経験を物語として踊りで表現したという。
土屋は、過去に心身ともに追い込まれた時期を振り返り、「髪までボロボロになってしまい、カメラの前に立つのが怖かった」と告白。
その時、母の勧めで訪れた美容室で金丸氏と出会い、髪が整うことで心も立ち直れたと明かした。「髪がピカピカになると心も元気になる。美容師さんは魔法をかけてくれる人」と感謝の気持ちを投稿で伝えている。
添付された写真では、黒のノースリーブ衣装にアウターを羽織り、照明の当たる舞台裏で佇む姿が写っている。
鋭さと柔らかさを併せ持つ眼差しが印象的で、パフォーマンス直前の緊張感と覚悟が伝わる一枚となっている。
イベント当日は、全国から美容師や美容学生が集まり、b-exによるヘアコンテストも開催された。土屋は「美容師という仕事の尊さと、表現する人たちへの敬意を込めて踊りました」と記し、自身もカットモデルとしてステージ上で実際に髪を切られた体験を「まさに魔法中の魔法」と表現した。
コメント欄には「髪型も衣装も似合っていて素敵」「言葉にも想いにも感動しました」「新しい髪型も表情も美しい」といった称賛の声が相次ぎ、パフォーマンスだけでなく、そこに込めたメッセージにも多くの共感が寄せられている。
髪と心、表現と感謝。そのすべてをステージで体現した土屋太鳳の挑戦は、女優としての新たな一面を感じさせるものとなった。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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