かつての人気YouTuberが恋人の妊娠を報告するも、手取り17万円で「金銭的に育てられない」と吐露
YouTuber「カネマン」(登録者数30万人)がXを更新し、子どもができたことを報告しました。しかし「金銭的に育てられない状態」だと明かし、物議をかもしています。
彼女の妊娠12週を報告「助けてくれる方居ませんか?」
今月17日、カネマンはXで
子供が出来ました。現在、金銭的に育てられない状態です。週5勤務でも手取り17万…こんな状況で生活も子供も育てる事が出来ません。どなたか、助けてくれる方居ませんか?
と投稿。翌18日には「彼女が産婦人科に行ってきました。お医者様曰く赤ちゃんは12週目だそうです。二人三脚で頑張って行きます」と報告しました。
さらに、カネマンの彼女を名乗るXアカウントも、妊娠を報告するとともにエコー写真を公開しました。
この報告に、Xでは「子供はできる物じゃない。作る物だ。自分が作ったんだから命かけて育てろ」「子供育てられないってわかってるのに子供作ったのは何故ですか?」「週5で足りないってわかってるなら、週7働けばいいだけの話」と、厳しく指摘する声が寄せられることに。
また、彼女を名乗るXアカウントが
人から借りたお金で、あいつパチンコ行ってたんだけど!
私の家で大声出して配信して、お酒も自分が決めた量も守れなくてなんなんだろう
と明かしたこともあり、「手取り17万円で全世界に助け求めておいて 酒飲むのはどうなんだろうね」「パチンカスが子供育てられる訳ねぇ」と批判の声も上がっています。
その一方で、「子供のために死ぬ気で頑張ってください」「まずは役場に相談されては?優先的に公営住宅を斡旋してくれます」と、応援の声も寄せられています。
彼女のお腹の中には既に子供が居ます。
おそらく12週目くらいだと思います
今後彼女は仕事が出来なくなり、赤ちゃんの面倒を見なければ行けません。
僕は手取り17万円で子供と彼女を幸せに出来るのか不安でいっぱいです。皆助けてください。
— カネマン (@KANEMAN_nico) October 17, 2025
人気YouTuberだったカネマン
2017年にYouTube活動をスタートしたカネマンは、架空請求業者と電話で対決するという動画が人気となり、2020年には登録者30万人を突破しましたが、同年4月で動画・SNSの更新が途絶え、消息不明になりました。
SNS上ではカネマンがニューハーフ風俗嬢に転身しているとの噂が広がり、カネマンは翌年「普通のバイトだけじゃ金稼いでもちょっと納得できないなと思っちゃって。ならおじさんに体売って仕事しようかなと思って」と、噂を事実と認めました。
その後は風俗嬢の仕事は辞めたらしく、2022年5月にYouTube活動を再開しました。
今年1月の動画では、「人生終わりにします」「お金がなくて」「精神疾患を持っていてまともに仕事もできない」と語り、自死をほのめかしました。
また、双極性障害、境界線パーソナリティ症候群、ADHD、適応障害を患っており、仕事もできず生活保護も受けられないと話すと、YouTuberを目指す子どもたちには「絶対にならないほうがいい」「なぜならば俺みたいになるから」と断言。
かつての動画でYouTubeでの最高月収が450万円だと語っていたカネマンですが、現在は「月に1万、2万」なのだとか。うつで寝たきり状態だと語っていました。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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