金子賢、49歳ビーチショットで見せた鍛え抜かれた体に反響「憧れの存在です」

俳優でフィットネスモデルとしても知られる金子賢(49)が10月19日、自身のInstagramを更新し、49歳の誕生日を迎えたことを報告した。
投稿では、ビーチで蛍光グリーンの水着を身に着け、上半身裸で引き締まった筋肉を惜しげもなく披露。
鍛え上げられた肉体と自信に満ちた表情が印象的な1枚となっている。
金子は「本日49歳なりました。50歳へのリーチですな」とコメントし、節目を迎えた心境を率直に語った。
さらに「特に何もないけど、とにかく頑張って生きて行きます」とつづり、変わらぬ前向きな姿勢を見せた。
続けて「この歳になると今後死ぬほど働くのか、それとも楽しく生きていくのか考えるなぁ。多分働くんだろうけど」と人生の選択に思いを巡らせた。
「全力でやれるのも10年くらいでしょう。振り返ってやり残さないよう進んで行こう」と、49歳からの10年を見据えた力強い決意を明かした。
この投稿には多くのファンが反応し、コメント欄には「最高にかっこいい背中追いかけて、自分も頑張って生きていきます」「最高にかっこいい40代ラスト!」「昔も今もずーっと憧れの存在です!」といった称賛の声が相次いだ。
また「筋肉の仕上がりがすごい」「49歳でこの体は信じられない」「努力の人」というコメントも寄せられ、年齢を感じさせない肉体美への驚きと尊敬の声が広がっている。
金子賢といえば、俳優としてデビュー後、映画『キッズ・リターン』(1996年)で注目を集め、その後も数多くのドラマや映画に出演してきた。
30代後半からは格闘技やフィットネスの分野に本格的に取り組み、ボディメイクの第一人者としても活躍。
フィジーク大会への出場経験も持ち、自身のトレーニング理論やライフスタイルをSNSで発信している。
近年はボディメイクイベントのプロデュースやジム経営にも携わり、「健康的に生きる大人のかっこよさ」を体現する存在として、多くのファンから支持を集めている。
今回の投稿では、そんな彼らしいストイックさと人間味のあるコメントが共感を呼んでいる。
「死ぬほど働くのか、楽しく生きるのか」という言葉には、49歳という節目を迎えた今だからこそのリアルな心境が表れており、フォロワーの中には「共感しかない」「同世代として勇気をもらった」といった声も見られた。
一方で、「全力でやれるのも10年くらい」と語るなど、限りある時間を意識しながらも、「やり残さないよう進んで行こう」と前を向く姿勢が印象的だ。
ファンからは「この先も全力で走り続けてほしい」「50歳の金子さんも楽しみ」「まだまだ現役バリバリ」といったエールが続々と寄せられている。
49歳を迎えてもなお挑戦を続ける金子賢。
年齢を重ねるごとに磨かれる肉体と精神力、そして飾らない言葉のひとつひとつが、多くの人々に勇気と刺激を与えている。
彼が語る“やり残さない生き方”が、これからの10年をどう彩るのか、ファンの期待がますます高まっている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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