キャンプで“いただきます”までの大冒険 自然から採る、釣る、作るを体験、対象は小3~中2
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デジタルな世界でさまざまなことを“体験”できる時代だが、リアルな世界で同じことを体験するのは文字通り“別世界”だ。食と自然のつながりを遊びながら体験するプログラム「デジタルガキ大将キャンプvol.1
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デジタルな世界でさまざまなことを“体験”できる時代だが、リアルな世界で同じことを体験するのは文字通り“別世界”だ。食と自然のつながりを遊びながら体験するプログラム「デジタルガキ大将キャンプvol.11」(にほんげんき・東京)が11月1日(土)~3日(月)に、群馬県嬬恋村の無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場で開催される。大自然の中で学びながら遊びつくす人気のキャンププログラム。小学3年生〜中学2年生が対象だ。
今回で11回目になるキャンプでは、嬬恋の木を切って自分のお皿やおはしを作ったり、畑に出て、頭と体とデジタルで測りながらみんなが食べる分のキャベツを採ったり。嬬恋の自然に囲まれたバラギ湖では、自分たちの“おかず”を釣り上げる体験を。そして自分たちで採った野菜、釣った魚を使い、火をおこして料理。協力して晩ごはんを作り、自然の恵みと仲間の力を感じる小さな収穫祭だ。
おみやげには、嬬恋のもみの木でクリスマスリースづくり。森の香りとともに、思い出を家に持ち帰ることができる。
参加費用は1人税込み13万2000円。定員15人。申し込み締め切りは10月29日(水)。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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