<速報>ダボから3バーディ!西郷真央が通算3アンダーで後半へ 首位との差を3打まで詰める
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<AIG女子オープン 最終日◇25日◇セント・アンドリュース・オールドC(スコットランド)◇6784ヤード・パー72>
現在、最終ラウンドが進行中。5打差からの逆転を目指しスタートした西郷真央が、上位に迫り後半に入った。
トータル2アンダーから上位を追いかけるなか、2番パー4でダブルボギーを喫した。しかし、5番、6番で連続バーディを奪うと、8番でも6メートルほどのパットを決め1つ伸ばす。力のこもったガッツポーズを繰り出しながら、リーダーボードの名前も浮上。トータル3アンダーで首位との差を3打まで詰めている。
この他の日本勢は、岩井明愛が15ホール終了時点で2つ伸ばし、トータル1アンダーでプレー中。大里桃子は「67」をマークし、トータル2オーバーまで戻して初のメジャーを終えた。
勝みなみと河本結はトータル3オーバー、古江彩佳と畑岡奈紗はトータル4オーバー。川崎春花はトータル6オーバー、佐久間朱莉はトータル7オーバーで4日間を終えている。
現在のトップは、2008年、12年に続く大会3勝目がかかる申ジエ(韓国)と、前年覇者のリリア・ヴ(米国)がトータル6アンダーで並んでいる。1打差にネリー・コルダ(米国)、リディア・コ(ニュージーランド)が続く。
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