中川翔子、産後ケア中の穏やかな母子ショットにファン感動「おててでかめはめ波してるみたい」

タレントの中川翔子(40)が10月12日、自身のInstagramを更新。帝王切開で出産した双子の息子たちとの産後ケア中の様子を報告し、母としての温かい想いを綴った。
中川は投稿で「さく乳中は眠れないし手を使えるから絵日記チャンス」と切り出し、産後のリアルな心境を明かした。
続けて「産後ケアで、双子ふたりとも臍の緒がとれた!なくさずにgetできて良かったです」「身体を休めつつ双子と過ごせる産後ケアに感謝です」と報告。
さらに「出生届書くの緊張しました、間違えないように何度も確認しながら書きました」と母としての慎重な思いを語り、「私が名前をひらがなで提出されて、しかも間違えられたまま生きてきたことを思うと絶対に間違えられない!無事登録できました」と、笑いを交えながらも愛情あふれるメッセージをつづった。
投稿された写真では、中川が柔らかい笑顔でカメラを見つめながら、眠る赤ちゃんを優しく抱きしめている姿が印象的だ。
ナチュラルなメイクに淡いベージュのトップスを合わせた中川の姿からは、母になった穏やかで幸せな雰囲気が漂っている。
中川は投稿の最後に「そうかこの宇宙に生まれたことが認められたんだと不思議面白いです。きっと意味があって2人できてくれたのかな。ありがとうね」とコメント。
新たな命の誕生をしみじみと噛みしめる言葉に、多くのファンが感動の声を寄せた。
コメント欄には、「これからの双子の成長を温かく見守りたい」「無事に産まれてきてくれて本当に良かった」「ママになっていくしょこたんがキラキラしてる」「弟くんの手がかめはめ波みたいで可愛い」といったメッセージが並び、祝福と感動の声が相次いでいる。
中川は2023年4月に同年代の一般男性との結婚を発表。2025年5月に妊娠を報告し、9月30日に帝王切開で双子の男児を出産したことを明かしていた。
これまでアニメや音楽、バラエティなど多方面で活躍してきた中川だが、現在は新たな「母」としての一歩を踏み出し、子育ての様子を絵日記などで発信している。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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