<速報>松山英樹は痛恨トリで伸ばしきれず 暫定25位でホールアウト
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<ベイカレントクラシック Presented by LEXUS 3日目◇11日◇横浜CC(日本)◇7315ヤード・パー71>
米国男子ツアー日本大会の第3ラウンドが進行している。松山英樹は5バーディ・1トリプルボギーの「69」で回り、トータル4アンダー・25位タイでホールアウトしている。
前半で3バーディを奪って波に乗ると、後半13番パー4で4つめのバーディを奪取した。ところが、続く14番パー4でティショットがOBとなり、このホールは痛恨のトリプルボギー。15番でバウンスバックしたものの、大きく順位を上げることはできなかった。
米澤蓮は「65」を叩き出し、日本勢トップとなるトータル7アンダー・11位タイ。金谷拓実と比嘉一貴はトータル5アンダー・17位タイにつけている。
中島啓太はトータル1オーバー・44位タイでホールアウト。石川遼はトータル9オーバー・72位タイで後半をプレーしている。
トータル11アンダー・首位にはザンダー・シャウフェレ、マックス・グレイザーマン、アレックス・スモーリー(いずれも米国)が並んでいる。
今大会の賞金総額は800万ドル(約12億2029万円)。優勝者には144万ドル(約2億1965万円)が贈られる。
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