久し振りに国内ツアーに参戦する原英莉花と面白トーク全開の高木優奈 「だから声かけてください!」とファンに猛烈アピール!
日本女子プロゴルフ協会が公式インスタグラムを更新。米国下部ツアーのシーズンを終え、久し振りに国内女子ツアー「スタンレーレディスホンダ」に参戦する原英莉花と再会した高木優奈。仲良しの2人が交わした楽しい会話を動画で公開した。
米国での原の活躍について問われた高木は「毎週毎週『頑張れ~!』って見てましたよ。そしたら優勝しました」と拍手。「けっこう惜しいのがいっぱいありましたからね、その前に。ちょこちょこ連絡も来て」まで話した後、偶然にも声を揃えて「パターってどうやって…」と言いかけたところで大爆笑。「それで2人で迷宮入り」「何が良いか分からないね」「ちょっと微妙」と共通の悩みを抱えていた様子だ。
原も高木の成績を「気にしてましたよ!」と答えたが、高木は「気にするほど、上位にいなかった」「先週(日本女子オープン)くらいしかなかった」と笑う。そして4位タイでフィニッシュした大会ではテレビにたくさん映ったことに触れ「ちょっと真剣にやっていたら『笑顔がなかったね』って言わるの」と話すと、原は「いつもふざけているから」とキツい一言。
そして話題は試合後のサイン対応について。高木がアテストを終えてコースに戻ってくると「サインしますよ」という雰囲気を出して歩くのだが、1人も来なかったことがあったと告白。スタッフにサイン用のペンを渡されても「(欲しがる人が)いないっぽいから大丈夫です」と返答したことも。「だから声かけてください!」とファンに呼び掛けていた。
最後に「久しぶりに英莉花が帰ってきたので、私も負けないように頑張ります!」と宣言すると、原は「イエイ!」と拳を握って力強く応えていた。
この動画を見たファンは「楽しそうで微笑ましいです」「仲の良い二人ですね!」「すげー面白かった」などとコメント。さらに「高木さん今度サイン頂きま~す」「優奈プロにサインいただきました その時、沢山並んでましたよね」「優奈ちゃん、サインちょうだい!」との声も多数。本大会では2人のサインは大人気を集めそうだ。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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