木山裕策、初孫誕生を報告「おじいちゃんですね、僕も」幸せいっぱいの笑顔

シンガーソングライターの木山裕策(57)が10月7日、自身のInstagramを更新し、長男夫婦に初孫が誕生したことを報告した。
元気な女の子が生まれたといい、幸せいっぱいの近況にファンから祝福の声が相次いでいる。
木山は「長男夫婦のところに、孫が生まれました!!とても元気な女の子です」と喜びいっぱいに投稿。
「今日、妻と一緒に会いに行ってきました。母子共に健康とのことで本当に安心しました」と語り、「おじいちゃんですね、僕も。赤ちゃんを抱っこするのも久しぶりで、かなり緊張しました。沢山の幸せを本当にありがとう」と感動を込めてつづった。
投稿には、木山が小さな赤ちゃんを優しく抱きかかえる姿も公開された。
黒のジャケットにキャップ姿の木山は、柔らかな笑みを浮かべながら愛おしそうに孫を見つめており、写真からも溢れる幸せが伝わってくる。
コメント欄には、「おめでとうございます!お孫さんの子守唄に、その素敵な歌声を届けてくださいね」「幸せいっぱいですね」「目尻が下がっちゃってメロメロのおじいちゃまですね」「初孫ちゃんのご誕生おめでとうございます」など、祝福と温かいメッセージが寄せられた。
2008年2月6日にシングル「home」でメジャーデビューした木山は、同年12月31日に『第59回NHK紅白歌合戦』へ初出場し、一躍脚光を浴びた。家族への思いを込めた代表曲「home」は今も多くの人に愛され続けており、家庭を大切にする姿勢が多くの共感を集めている。
そんな木山がついに“おじいちゃん”として新たな人生のステージを迎えたことに、ファンからは「孫に歌ってあげる“home”が一番の子守唄ですね」「お孫さんと過ごす時間がこれから楽しみですね」といった声も。
音楽活動とともに、今後は“祖父としての顔”にも注目が集まりそうだ。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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