綱啓永、『教場 Reunion/Requiem』出演報告にファン歓喜「生徒役で一番に名前が!」
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俳優の綱啓永(26)が10月6日、自身のInstagramを更新し、映画『教場 Reunion/Requiem』に門田陽光役で出演することを発表した。
人気シリーズ『教場』の新章となる本作は、来年1月1日からNetflixで独占配信され、さらに2月20日に劇場版『教場 Requiem』が全国公開される。
ファンの間では「待ってました!」「教場復活最高」と喜びの声が相次いでいる。
綱は投稿で、「映画『教場 Reunion/Requiem』門田陽光役で出演致します!」と報告。
「205期の仲間達、そしてプロフェッショナルな教場スタッフのチームの皆様と、暑く、熱く、アツい時間を共に駆け抜けました」と撮影を振り返り、チーム一丸となって挑んだ現場の熱気を伝えた。
「是非、配信と劇場でご覧ください。お楽しみに!」と呼びかけ、作品への自信をのぞかせた。
『教場』シリーズは、警察学校を舞台にした重厚な人間ドラマで、主演の風間公親を木村拓哉が演じる人気作。
厳格で冷徹な教官・風間と生徒たちとの関わりを通して、警察官としての成長や苦悩を描いたストーリーは、これまでにも高い評価を得てきた。
新作となる『教場 Reunion/Requiem』では、過去の生徒たちの“再会”や、“未解決の謎”が新たに描かれるとされており、ファンの期待が高まっている。
綱が演じる門田陽光は、前作『風間公親-教場0-』にも登場した生徒のひとり。
ストイックで正義感の強いキャラクターとして注目を集めたが、今回の新作でどのような成長を見せるのか注目が集まっている。
特に、Netflix配信版『教場 Reunion』と劇場版『教場 Requiem』の2部構成という形で物語が展開されるため、登場人物たちの関係性や運命がどのように交差していくのかが見どころだ。
コメント欄には、「27歳のメモリアルイヤーにピッタリの幕開けでとっても楽しみです」「きたぁぁー‼︎やっと教場解禁」「生徒役の中で1番に名前載ってるのスゴすぎる」といった歓喜の声が殺到。
ファンの間では、作品の公開スケジュールに合わせて「元日から教場を観られるなんて最高」「劇場版まで追いかけたい」といった期待の声も上がっている。
『教場 Reunion』は、2026年1月1日(木)にNetflixで独占配信がスタート。
続く劇場版『教場 Requiem』は、2月20日(金)に全国公開される予定だ。
今回の発表により、年始から春先にかけて「教場」シリーズが再び大きな話題を呼ぶことは間違いないだろう。
綱啓永は、近年ドラマ『君には届かない。』『ばらかもん』『仮面ライダービルド』など話題作に次々と出演し、確かな演技力と存在感で注目を集めている若手俳優の一人だ。
26歳にして、すでに多くの作品で印象的な役柄を演じており、今回の『教場』出演はそのキャリアの中でも大きな転機になりそうだ。
ファンの間では、「風間先生との再会シーンがあるのでは」「門田の新たな成長が見たい」といった声が続々と寄せられており、配信・劇場の両方で作品を堪能しようという期待が高まっている。
綱は投稿の最後に「お楽しみに!」とシンプルに締めくくったが、その言葉には役者としての自信と誇りがにじんでいた。
『教場』シリーズの新章で、彼がどのように門田陽光という人物を再び演じ、風間公親との関係にどのような新しいドラマを生み出すのか、注目が集まっている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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