28歳ルーキーが米ツアー初優勝 金谷拓実21位、久常涼は48位
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<サンダーソンファームズ選手権 最終日◇5日◇カントリークラブ・オブ・ジャクソン(ミシシッピ州)◇7461ヤード・パー72>
米国男子ツアーの最終ラウンドが終了した。28歳のツアールーキー、スティーブン・フィスク(米国)がトータル24アンダーまでスコアを伸ばし、うれしいツアー初優勝を果たした。
トータル22アンダー・2位にガリック・ヒーゴ(南アフリカ)。トータル19アンダー・3位タイにはラスムス・ホイガード(デンマーク)ら3人が入った。
金谷拓実はトータル12アンダー・21位タイ。久常涼はトータル8アンダー・48位タイで4日間を終えた。
今大会の賞金総額は600万ドル(約8億8700万円)。優勝したフィスクは108万ドル(約1億5965万円)を獲得した。
今大会はポイントランキング50位外の選手が来季シード権とシグネチャー大会出場権をかけて争う、秋の陣『フェデックス・カップフォール』の第2戦。優勝者には2年間のシードが与えられる。ランク50位以内の選手も出場できるが、その場合はポイントの加算はされない。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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