大竹しのぶが明かす息子・二千翔の挙式秘話「すべてが良かった」「幸せな日」

女優の大竹しのぶが10月3日、自身のInstagramを更新し、息子・二千翔とのツーショットを公開した。
投稿では「今日の朝日新聞連載『まあいいか』に息子の結婚式のことを書きました。当日は何だか夢の中にいるようで、
時間が経って改めて本当にいい日だったなあと思っています」と心境を綴り、温かな結婚式の様子を伝えている。
大竹によると、挙式では新郎新婦がゲスト一人ひとりのことを大切に思い、心を込めて準備していたことが感じられたという。
その気持ちが会場全体に広がり、出席者がみんな笑顔になったことを明かした。
さらに当日は、大竹の母、そして2歳の時に亡くなった実の父のための席も用意されていたことを報告。
家族の絆や故人への思いを込めた心温まる演出に、多くのファンが胸を打たれている。
また、式には画家でタレントのジミー大西も参列したといい、大竹は「歯が抜けてた」とユーモラスに綴り、緊張感のある場面の中にも笑いが生まれたことを伝えた。
「今まで色々なことがあっても、ぜーんぶ良かったぁと思える日になりました。うまく言えないけど、とにかく幸せな日でした」と締めくくり、長年の歩みを振り返りながら息子の門出を喜ぶ気持ちを表した。
公開された写真には、タキシード姿の二千翔と笑顔の大竹が並ぶ姿が写し出されており、親子の強い絆を感じさせる一枚となっている。
コメント欄には「みんなの笑顔が優しくキラキラしていて素敵」「なんだか泣けちゃいます」「息子さんとしのぶさんのショットにほっこりします」「二千翔ちゃん…いえ、もう二千翔さんですね!ご結婚おめでとうございます」など、
祝福の声が相次いで寄せられている。
SNSを通じて大竹しのぶが発信した今回の報告は、女優としての姿だけでなく一人の母親としての温かさを感じさせるものであり、多くのファンの心を動かした。
息子の幸せな門出を祝う母の姿に、多くの祝福の声が寄せられ続けている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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