推しのアイドルとの夢のような共同生活!?橋本将生(timelesz)×恒松祐里インタビュー:ひと夏の共犯者
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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逃避行ラブサスペンス、ドラマ24「ひと夏の共犯者」(毎週金曜深夜24時12分)主演・橋本将生さん(timelesz)、共演・恒松祐里さんにインタビュー【後編】。
【前編】では、お互いの印象や、芝居のアドバイスなどについてトーク。
【動画】推しのアイドルとの夢のような共同生活「ひと夏の共犯者」

――現場での印象的な出来事やエピソードはありますか。
橋本「撮影の合間に小道具のフリスビーで遊びました」
恒松「“夏”がテーマなので、浴衣で夏祭りに行ったり、川遊びでスイカを食べるなど夏っぽいシーンがたくさんあるんです。現場にも楽しい小道具があるので、合間には出演者みんなで遊んだりして“夏休み”を味わっています。川での撮影では水切りもして、橋本さんは5回くらいできていましたよね?」
橋本「8回です」
恒松「失礼しました(笑)。撮影の合間も楽しい時間でした」
橋本「恒松さんをはじめ、みなさん切り替えがすごいんです。直前までわいわいと遊んでいたのに、本番になると一瞬にしてスンっと役に入って。見習わないと」
恒松「物語が進むにつれてシリアスなシーンが増えてくるので、今のうちに楽しんでおこうというマインドで現場を楽しんでいます。“巧巳の青春のひと夏”の物語なので、その空気感を出すためにもみんなで仲良く楽しい現場にできたらいいなと思います」
――物語の見どころや、個人的な推しポイントを教えてください。
橋本「巧巳たちの“夏休みの淡い出来事”という青春っぽい雰囲気から、一気に“サスペンス”に変わっていきます。人間のちょっと汚い部分、ある意味とても人間らしい部分も出てきて、そういう部分がグラデーションになっているところに注目してください」

恒松「巧巳にとって人生で一回きりの、ずっと忘れることのない夏の儚い思い出を綺麗に表現している作品なので、サスペンス要素と合わせて楽しんでいただきたいです。私個人としては、映像でアイドル役は初めてで、しっかりレコーディングもしたし、ライブシーンではステージで歌って踊っているので、そこにも注目していただけたら嬉しいです。現役アイドルの方の前で言うのはおこがましいですが…」
橋本「いえいえ。素敵でした。恒松さんはもちろん、AMEL の4人ともめちゃくちゃキラキラしていて、本当にアイドルみたいでした」

――“澪”が好きだった巧巳ですが、徐々に“眞希”に惹かれていきます。橋本さんはどちらに惹かれますか?
橋本「どうだろう………ちょっと時間をください(笑)」
恒松「橋本さんご自身でも巧巳と似ているところが多いとおっしゃっていましたが、強すぎず弱すぎず、というようなバランスの良さが似ていると思います。澪に巻き込まれていく役でもあるのですが、橋本さんも人から頼られた時にはNOと言えずに話を聞いてくれそうなイメージが勝手にあります」
――恒松さんがシンキングタイムを繋いでくださったところで(笑)、橋本さん“澪”と“眞希”についていかがでしょう?
橋本「悩みましたが、やっぱり、どっちも素敵です(笑)」

――普段は推される側にいるお二人ですが、ご自身の“推し”はなんですか?
橋本「サウナです。疲れが取れるし、眠りが深くなるので、よく行っています。仕事が終わって家に帰ってソファに座るとシャワーがちょっと面倒になることもあるんですが、サウナに寄ってから帰ると気持ちいいまま眠れるんです。“推し”ですね」
恒松「去年から『プリキュア』を推しています。きっかけは去年放送していた『わんだふるぷりきゅあ!』で、プリキュアに変身する猫にハマってグッズを集めました。今年の『キミとアイドルプリキュア♪』も見ていて、メロロンというキャラクターを推しています。これが人生初の“推し活”で、こんなに楽しいんだ、とファンの方々の気持ちがより深く理解できるようになりました」
橋本「現場でもよく話されてますよね」
恒松「橋本さんのサウナ話は、朝のメイク室での会話のルーティンになっています。メイクさんたちの『昨日はサウナに行けたの?』という言葉から会話が始まります」
橋本「毎日報告しています(笑)」
ドラマ24「ひと夏の共犯者」(毎週金曜深夜24時12分)最新話は「TVer」、「ネットもテレ東」で無料配信中!お気に入り登録もお忘れなく!
【プロフィール】
橋本将生(はしもと・まさき)
1999年10月17日生まれ。神奈川県出身。2025
年、timeleszの追加メンバーを決定するオーディション「timelesz project」(タイプロ)によりtimeleszに加入。本作が連続ドラマ初出演・初主演。
Instagram:@masaki.hasihimoto.1017
恒松祐里(つねまつ・ゆり)
1998 年10月9日生まれ。東京都出身。近年の出演作は、「全裸監督season2」(Netflix)、ドラマ「私の死体を探してださい」(テレ東)、「わたしの宝物」(フジテレビ系)、「ひとりでしにたい」(NHK)、「今際の国のアリス」シーズン2・シーズン3(Netflix)、「ガンニバル シーズン2」(Disney+Star)、映画「きさらぎ駅」(2022年公開)、「Gメン」(2023年公開)など多数。映画「消滅世界」(2025年11月28日公開予定)の公開を控える。
X:@Yuri_Tsunematsu
Instagram:@yuri_tune
(取材・文/伏見香織)
【前編】では、お互いの印象や、芝居のアドバイスなどについてトーク。
【動画】推しのアイドルとの夢のような共同生活「ひと夏の共犯者」
2人の女性、どちらに惹かれる?

――現場での印象的な出来事やエピソードはありますか。
橋本「撮影の合間に小道具のフリスビーで遊びました」
恒松「“夏”がテーマなので、浴衣で夏祭りに行ったり、川遊びでスイカを食べるなど夏っぽいシーンがたくさんあるんです。現場にも楽しい小道具があるので、合間には出演者みんなで遊んだりして“夏休み”を味わっています。川での撮影では水切りもして、橋本さんは5回くらいできていましたよね?」
橋本「8回です」
恒松「失礼しました(笑)。撮影の合間も楽しい時間でした」
橋本「恒松さんをはじめ、みなさん切り替えがすごいんです。直前までわいわいと遊んでいたのに、本番になると一瞬にしてスンっと役に入って。見習わないと」
恒松「物語が進むにつれてシリアスなシーンが増えてくるので、今のうちに楽しんでおこうというマインドで現場を楽しんでいます。“巧巳の青春のひと夏”の物語なので、その空気感を出すためにもみんなで仲良く楽しい現場にできたらいいなと思います」
――物語の見どころや、個人的な推しポイントを教えてください。
橋本「巧巳たちの“夏休みの淡い出来事”という青春っぽい雰囲気から、一気に“サスペンス”に変わっていきます。人間のちょっと汚い部分、ある意味とても人間らしい部分も出てきて、そういう部分がグラデーションになっているところに注目してください」

恒松「巧巳にとって人生で一回きりの、ずっと忘れることのない夏の儚い思い出を綺麗に表現している作品なので、サスペンス要素と合わせて楽しんでいただきたいです。私個人としては、映像でアイドル役は初めてで、しっかりレコーディングもしたし、ライブシーンではステージで歌って踊っているので、そこにも注目していただけたら嬉しいです。現役アイドルの方の前で言うのはおこがましいですが…」
橋本「いえいえ。素敵でした。恒松さんはもちろん、AMEL の4人ともめちゃくちゃキラキラしていて、本当にアイドルみたいでした」

――“澪”が好きだった巧巳ですが、徐々に“眞希”に惹かれていきます。橋本さんはどちらに惹かれますか?
橋本「どうだろう………ちょっと時間をください(笑)」
恒松「橋本さんご自身でも巧巳と似ているところが多いとおっしゃっていましたが、強すぎず弱すぎず、というようなバランスの良さが似ていると思います。澪に巻き込まれていく役でもあるのですが、橋本さんも人から頼られた時にはNOと言えずに話を聞いてくれそうなイメージが勝手にあります」
――恒松さんがシンキングタイムを繋いでくださったところで(笑)、橋本さん“澪”と“眞希”についていかがでしょう?
橋本「悩みましたが、やっぱり、どっちも素敵です(笑)」

――普段は推される側にいるお二人ですが、ご自身の“推し”はなんですか?
橋本「サウナです。疲れが取れるし、眠りが深くなるので、よく行っています。仕事が終わって家に帰ってソファに座るとシャワーがちょっと面倒になることもあるんですが、サウナに寄ってから帰ると気持ちいいまま眠れるんです。“推し”ですね」
恒松「去年から『プリキュア』を推しています。きっかけは去年放送していた『わんだふるぷりきゅあ!』で、プリキュアに変身する猫にハマってグッズを集めました。今年の『キミとアイドルプリキュア♪』も見ていて、メロロンというキャラクターを推しています。これが人生初の“推し活”で、こんなに楽しいんだ、とファンの方々の気持ちがより深く理解できるようになりました」
橋本「現場でもよく話されてますよね」
恒松「橋本さんのサウナ話は、朝のメイク室での会話のルーティンになっています。メイクさんたちの『昨日はサウナに行けたの?』という言葉から会話が始まります」
橋本「毎日報告しています(笑)」
ドラマ24「ひと夏の共犯者」(毎週金曜深夜24時12分)最新話は「TVer」、「ネットもテレ東」で無料配信中!お気に入り登録もお忘れなく!
【プロフィール】
橋本将生(はしもと・まさき)
1999年10月17日生まれ。神奈川県出身。2025
年、timeleszの追加メンバーを決定するオーディション「timelesz project」(タイプロ)によりtimeleszに加入。本作が連続ドラマ初出演・初主演。
Instagram:@masaki.hasihimoto.1017
恒松祐里(つねまつ・ゆり)
1998 年10月9日生まれ。東京都出身。近年の出演作は、「全裸監督season2」(Netflix)、ドラマ「私の死体を探してださい」(テレ東)、「わたしの宝物」(フジテレビ系)、「ひとりでしにたい」(NHK)、「今際の国のアリス」シーズン2・シーズン3(Netflix)、「ガンニバル シーズン2」(Disney+Star)、映画「きさらぎ駅」(2022年公開)、「Gメン」(2023年公開)など多数。映画「消滅世界」(2025年11月28日公開予定)の公開を控える。
X:@Yuri_Tsunematsu
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(取材・文/伏見香織)
記事提供元:テレ東プラス
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