ゆりやんレトリィバァ監督デビュー作『禍禍女』に南沙良が出演「最高のコンビ」反響
イチオシスト

女優の南沙良(23)が10月2日、自身のInstagramを更新し、ゆりやんレトリィバァ初監督作品『禍禍女(まがまがおんな)』への出演を報告した。
映画は2026年2月6日に全国公開される予定で、南は投稿で「楽しみ〜〜」と喜びを伝え、ゆりやんとのツーショット写真を公開した。
『禍禍女』は、お笑い芸人として知られるゆりやんレトリィバァが初めてメガホンを取る注目作で、これまでのバラエティやコメディでの活躍とは一線を画す映画監督としての新たな挑戦となる。
南沙良は2018年に公開された主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない。』で第43回報知映画賞新人賞、第61回ブルーリボン賞新人賞などを受賞し、一躍注目の若手女優としての地位を確立。
その後も主演作『愛されなくても別に』(2023年7月公開)が評価を集め、さらに2026年1月には主演映画『万事快調<オール・グリーンズ>』の公開も控えるなど、主演作が相次ぐ今最も勢いのある女優のひとりだ。
今回の投稿には、監督を務めるゆりやん自身も「沙良、LOVE」とコメントを寄せ、現場での信頼関係や仲の良さがうかがえるやり取りとなった。
二人の掛け合いにファンからは「最高のコンビですね」「今までとはまた一味違う沙良さんが観れるのめっちゃ楽しみです!!」「観るしかないだろ」といった期待の声が多数寄せられている。
ゆりやんレトリィバァはこれまで芸人として唯一無二の存在感を放ってきたが、近年は海外コメディ大会での優勝や俳優業など幅広い活動を展開している。
そんな彼女が映画監督として挑む『禍禍女』は、公開前から大きな注目を集めることは間違いない。
南沙良という実力派女優をキャストに迎えることで、作品の完成度にも期待が高まる。
南にとっても本作は新たな挑戦の場となりそうだ。
繊細な演技力で若者の心情を描いてきた南が、ゆりやんレトリィバァという異色のクリエイターとどのように化学反応を起こすのか、多くの映画ファンにとって見逃せないポイントとなるだろう。
2026年は南にとって主演映画が立て続けに公開される節目の年であり、女優としてさらなる飛躍を遂げる予感がある。
ゆりやんレトリィバァの監督デビュー作『禍禍女』がどのような作品に仕上がるのか、公開まで待ちきれないファンの期待が高まり続けている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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