小橋建太、ザ・ローリング・ストーンズのお宝を鑑定!衝撃の結果が!:開運!なんでも鑑定団
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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9月30日(火)に放送した「開運!なんでも鑑定団」(毎週火曜 夜8時54分)に、元プロレスラー・小橋建太が登場。ザ・ローリング・ストーンズにまつわるお宝を鑑定した。
【動画】元プロレスラー・小橋建太、ザ・ローリング・ストーンズのお宝を鑑定!

「鉄人」と呼ばれたプロレス界のレジェンド・小橋。
1967年、京都府福知山市に生まれ、高校卒業後は家計を助けるために就職。しかしプロレスラーになる夢を諦めきれず、20歳で全日本プロレスに入団。ジャイアント馬場に「小橋は趣味が練習」と言われるほど、誰よりも練習に打ち込んだ。
その努力は実を結び、「世界タッグ王座」「三冠ヘビー級王座」など数々のタイトルを制覇。「全日本の四天王」と呼ばれた。
2000年には、三沢光晴が立ち上げた新団体「プロレスリング・ノア」へ移籍。2003年3月1日、「GHCヘビー級選手権試合」で三沢に勝利し、第6代王者となった。
以後、2年間で13度の防衛に成功し、「絶対王者」としてプロレス界に君臨。2013年、惜しまれながら現役を引退。近年はタレント活動のほか、2025年8月には大好きなさつまいもの魅力を伝える「さつまいも博応援隊長」に就任するなど、多方面で活躍している。

そんな小橋は、過去に2度この番組に参戦。初登場は2014年、引退記念に義父から贈られた「曽我蕭白の屏風」を持参した。
本人評価額は1,000万円だったが、残念ながら偽物で、鑑定額は5万円となった。
2度目の出演は2020年、再び義父から託された「前田青邨の掛軸」を持参した。

本人評価額100万円で臨んだが、結果は1,000円と2連敗。雪辱を誓っていた。
そして今回、3度目の登場。スタジオには妻で演歌歌手のみずき舞も駆けつけ、「ちょっと責任感じています」と見守る。

今回のお宝は、「ザ・ローリング・ストーンズ キース・リチャーズに贈られたゴールドディスク」。小橋の引退時、知人から「ローリング・ストーンズ好き?」と聞かれ、とっさに「はい、好きです」と答えたところ、譲ってもらえることになったという。

キース・リチャーズは、イギリスのロックバンド"ザ・ローリング・ストーンズ"のギタリスト。プレートに書かれた文字から、アルバム「Exile on Main St.」の50万枚のセールスを記念して贈られたゴールドディスクのようだ。

しかし、入手経路については「(知人が)なんか買ったって」と小橋。
今田から「どういうレコードなのか調べました?」と聞かれると、小橋は「調べてないです」と即答。さらに「ファンなんですか?」と問われると、「ファンじゃないんです!」と告白し、スタジオは爆笑に包まれた。
本物である根拠はないが、自信は「あります!」と小橋。本人評価額は50万円とした。

しかし鑑定額は、期待を大きく下回る5,000円!
鑑定を務めた「ビー・ミュージック・エンターテインメント」代表・金子ヒロム氏は、「偽物ですね」と断定。
1972年のローリング・ストーンズのアルバム「Exile on Main St.」が、アメリカ国内で50万枚を売り上げたことを記念して、全米レコード協会から贈られたと書かれているが、金子氏は「プレートの作りが全く違います」とコメントした。

プレートに配置されたアルバムジャケットが右上部分しかないことや、ペラペラで浮いていることから、本物ではないとのこと。
「ローリング・ストーンズは人気ですし、こうしたお土産品的なものがたくさん作られている。もしこれが本物だったら、150万円はした」と金子氏。

3度目のリベンジとはならなかった小橋。肩を落とすかと思いきや、本物の写真を見て「本物はキレイですね」とコメントし、スタジオは再び大きな笑いに包まれた。
【動画】元プロレスラー・小橋建太、ザ・ローリング・ストーンズのお宝を鑑定!

「鉄人」と呼ばれたプロレス界のレジェンド・小橋。
1967年、京都府福知山市に生まれ、高校卒業後は家計を助けるために就職。しかしプロレスラーになる夢を諦めきれず、20歳で全日本プロレスに入団。ジャイアント馬場に「小橋は趣味が練習」と言われるほど、誰よりも練習に打ち込んだ。
その努力は実を結び、「世界タッグ王座」「三冠ヘビー級王座」など数々のタイトルを制覇。「全日本の四天王」と呼ばれた。
2000年には、三沢光晴が立ち上げた新団体「プロレスリング・ノア」へ移籍。2003年3月1日、「GHCヘビー級選手権試合」で三沢に勝利し、第6代王者となった。
以後、2年間で13度の防衛に成功し、「絶対王者」としてプロレス界に君臨。2013年、惜しまれながら現役を引退。近年はタレント活動のほか、2025年8月には大好きなさつまいもの魅力を伝える「さつまいも博応援隊長」に就任するなど、多方面で活躍している。

そんな小橋は、過去に2度この番組に参戦。初登場は2014年、引退記念に義父から贈られた「曽我蕭白の屏風」を持参した。
本人評価額は1,000万円だったが、残念ながら偽物で、鑑定額は5万円となった。
2度目の出演は2020年、再び義父から託された「前田青邨の掛軸」を持参した。

本人評価額100万円で臨んだが、結果は1,000円と2連敗。雪辱を誓っていた。
そして今回、3度目の登場。スタジオには妻で演歌歌手のみずき舞も駆けつけ、「ちょっと責任感じています」と見守る。

今回のお宝は、「ザ・ローリング・ストーンズ キース・リチャーズに贈られたゴールドディスク」。小橋の引退時、知人から「ローリング・ストーンズ好き?」と聞かれ、とっさに「はい、好きです」と答えたところ、譲ってもらえることになったという。

キース・リチャーズは、イギリスのロックバンド"ザ・ローリング・ストーンズ"のギタリスト。プレートに書かれた文字から、アルバム「Exile on Main St.」の50万枚のセールスを記念して贈られたゴールドディスクのようだ。

しかし、入手経路については「(知人が)なんか買ったって」と小橋。
今田から「どういうレコードなのか調べました?」と聞かれると、小橋は「調べてないです」と即答。さらに「ファンなんですか?」と問われると、「ファンじゃないんです!」と告白し、スタジオは爆笑に包まれた。
本物である根拠はないが、自信は「あります!」と小橋。本人評価額は50万円とした。

しかし鑑定額は、期待を大きく下回る5,000円!
鑑定を務めた「ビー・ミュージック・エンターテインメント」代表・金子ヒロム氏は、「偽物ですね」と断定。
1972年のローリング・ストーンズのアルバム「Exile on Main St.」が、アメリカ国内で50万枚を売り上げたことを記念して、全米レコード協会から贈られたと書かれているが、金子氏は「プレートの作りが全く違います」とコメントした。

プレートに配置されたアルバムジャケットが右上部分しかないことや、ペラペラで浮いていることから、本物ではないとのこと。
「ローリング・ストーンズは人気ですし、こうしたお土産品的なものがたくさん作られている。もしこれが本物だったら、150万円はした」と金子氏。

3度目のリベンジとはならなかった小橋。肩を落とすかと思いきや、本物の写真を見て「本物はキレイですね」とコメントし、スタジオは再び大きな笑いに包まれた。
記事提供元:テレ東プラス
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