ゴッホの世界を味わうひととき 絵画もカフェも夜の街も
                
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                    芸術の秋。ポスト印象派の大胆な筆致を楽しむなら、神戸市立博物館で、「阪神・淡路大震災30年 大ゴッホ展 夜のカフェテラス」がスタートしている。オランダを代表する画家の一人、フィンセント・ファン・ゴッホの「夜のカフェテラス」をはじめとする約60点の作品と、モネやルノワールなど同時代の作品を鑑賞できる。会期は2026年2月1日(日)まで。
阪神・淡路大震災から30年の今年開催する第1期では、オランダ時代からパリ時代を経てアルルに至る画業前半を紹介し、誰もが知るファン・ゴッホになるまでをたどる。ゆっくり鑑賞した後は、大丸神戸店(大丸松坂屋百貨店・東京)「カフェラ」に足を運ぶと、ゴッホモチーフのドリンクメニューが期間限定で楽しめる。例えば「香るカプチーノ~オレンジ~(生チョコ付き)」(税込み1000円)は、ステンシルを使い、ココアでひまわりをデザインしたカプチーノ・コン・カカオだ。「モクテル~夜のカフェテラス~」(税込み900円)は、ゴッホの代表作「夜のカフェテラス」の色彩をイメージしたノンアルコールカクテル。
10月の金・土曜日は「旧居留地ゴッホナイト」と称して三井住友銀行前広場など旧居留地エリアの各スポットで、夜の街を光と音の芸術がてらしゴッホの世界感を楽しめるゲリライベントも開催される予定。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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