目黒蓮、ミラノで圧巻のレザールック披露 ファン絶賛「輝きすぎてかっこいい」

Snow Manの目黒蓮が9月28日、自身のInstagramを更新し、イタリア・ミラノで行われたFENDIの2026年春夏コレクション（FENDI SS26）に参加したことを報告した。

投稿では、ブラウンのレザーセットアップを見事に着こなした姿を披露。

ロボットのブローチをアクセントにしたコーディネートで、世界のファッションシーンに存在感を示した。

目黒は今回、ショー開始前に一番に入場できる時間を設定してもらったと明かし、ゆっくりとランウェイを楽しむことができたと綴った。

衣装については何度もフィッティングを重ね、スーツスタイルやスカーフなども検討したが、最終的にレザーのセットアップを選択。

首元はアクセサリーをつけずにすっきりとまとめた一方で、手元にはシルバーとゴールドのアクセサリーをミックスして飾り、洗練されたスタイルを完成させた。

投稿の中で目黒は「毎回たくさんの方のサポートのもと、自分で衣装もアクセサリーも選んでいるので、全てのルックに想いがしっかりあります」と語り、ファッションに対するこだわりと感謝の気持ちを表現。

今回のFENDIショーについては「カラフルだけど上品さと可憐さがある穏やかで優しい気持ちになるようなあたたかいショーでした」と感想を述べ、観客としても大いに刺激を受けた様子だった。

さらに、FENDIファミリーや関係者との再会、アフターディナーでの交流についても触れ、「充実した時間でした」と振り返った。

日本から応援してくれるファンやミラノまで駆けつけてくれる人々への感謝の言葉も忘れず、「僕を知ることで皆さんの人生に新しい世界を共有できることが幸せ」と思いを込めたメッセージを発信した。

コメント欄には「もっと世界にはばたいて」「世界的スターの仲間入りしためめが誇らしかったです」「圧倒的にカッコよかった」「輝きすぎてかっこいい」といった声が殺到。海外の一流ブランドショーで堂々とした姿を見せる目黒に、国内外から称賛の声が寄せられている。

目黒蓮は近年、俳優やモデルとしても活躍の幅を広げており、ファッションアイコンとしての地位を確立しつつある。

今回のFENDI SS26参加は、世界的なブランドからの信頼を得ていることを改めて証明する場となった。

ファンからは「次はどんなステージを見せてくれるのか楽しみ」と期待の声が上がっており、今後の活躍にも注目が集まる。