SUPER EIGHT安田章大、憧れのHi-STANDARD難波章浩と奇跡のセッション:ありえへん∞世界
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「ありえへん∞世界」(毎週火曜夜6時25分)。
9月23日(火・祝)の放送は、2時間半スペシャル! 安田章大(SUPER EIGHT)が、中学生の頃から憧れていた伝説のミュージシャンの店を訪れた。
【動画】SUPER EIGHT安田章大、中学時代から憧れたHi-STANDARD難波章浩と奇跡のロケ

外国人観光客でにぎわう東京・浅草。雷門から徒歩3分の場所にあるラーメン店に、長蛇の列ができていた。
その数は最大で約120人! 先頭の男性は、なんと三重県から来て深夜24時から並んでいるという。
そしてついにオープンの時、「新潟ラーメン“なみ福”、いよいよ浅草にオープンいたします!」と威勢のいい掛け声が響く。初日から大行列ができる理由は店主にあるというが、その正体は?

店主の名前は難波章浩。「Hi-STANDARD」のベースボーカルで、90年代に社会現象を巻き起こした伝説のバンドのフロントマンだ。
そんな難波の故郷・新潟には、「楽久」という人気ラーメン店があった。行列が絶えない名店で、幼い頃から難波も通った思い出の店。しかし4年前、閉店の知らせが届く。
難波は店主のもとへ駆けつけ、「僕にその味を守らせてくれませんか?」と直談判。幾多の苦難を乗り越え、見事に「楽久」の味を継承した「新潟ラーメン なみ福」を新潟にオープンさせた。
故郷での成功から3年。今年、難波が新たな挑戦の地に選んだのは、飲食店がひしめくグルメ激戦区・浅草だった。その決断の裏には、ある意外な理由があるという。

その真意を探るため、店を訪れたのは安田章大(SUPER EIGHT)。安田は中学時代からHi-STANDARDの大ファンで、憧れの難波を前に、「僕がスコアブックを買ってたバンドの人が、ラーメン店をやってる」と感慨深げに語る。

店のイチオシは、「ラーメンチャーハンセット」。新潟の一部では、煮干しで出汁をとったあっさり醤油ラーメンと、チャーハンを組み合わせる「ラーチャン文化」が根付いているという。

黄金色の麺をすすった瞬間、安田は「あ〜!美味しいですね、最高!」と満面の笑顔に。すると難波が「早い段階でチャーハンにいってもらえたらうれしい」と食べ方を伝授。言われるままチャーハンを口に運ぶ安田の姿に、スタジオの丸山隆平(SUPER EIGHT)が「普通に安田の休日やん」とツッコミを入れ、一同爆笑!
難波によると、ラーメンとチャーハンを交互に楽しむと、まるでコース料理のような感覚になるという。安田は「ラーメンはあっさりだけどしっかり味がする。チャーハンもあっさりめかと思いきや、ちゃんと味が来るから、どっちも成立してる!」と感動。「相乗効果で味があがってくる」という難波の言葉にも「意味が分かりますね!」と頷き、箸が止まらないまま一気に平らげ、最後は一滴残らずスープも飲み干した。
「ほんまに美味しい。これは感動!」と余韻に浸る安田。難波も「今までたくさんの方に食べていただいてますけど、こんなにしっかり味わって頂いたの、初めてかもしれない」と感激!

オープンから2カ月が経ち、徐々に落ち着いてきた「新潟ラーメン なみ福」浅草店。
「ここでポップアップショップとか、ギャラリー、ライブもできたら」と語る難波に、安田は「ここで音楽が出来たら贅沢すぎる」とうなずく。
すると難波が突然、「せっかく良い感じの空間になったので、1曲一緒にやっちゃいますか?」と驚きの提案を!

実は、以前から安田とセッションをしたい気持ちがあったという難波。中学時代からHi-STANDARDに憧れ、スコアブックを手に練習に明け暮れていた安田にとって、それは夢のような誘いだ。
「難波さんに憧れた沢山の方々がいるのに、それを差し置いて隣で喋らせてもらうのがとんでもないことやと思ってたんですよ、ずっと」と安田。その言葉を、難波は「『とんでもない』って思ってくれる安田くんがかわいい。安田くん優しいなぁ〜」と噛みしめる。

セッションする曲は、Hi-STANDARDの代表曲「stay gold」。難波が手にしたのは、バンド初期から愛用してきたベースだった。
「最近はライブで弾いていなかった」という一言に、安田は「それを目の前で見せてもらって、音楽を聴かせていただくなんて」と感無量!

音量やテンポ感、担当パートを打ち合わせること約10分、ついに奇跡のコラボが実現!
演奏を終えた直後、難波の口から飛び出した言葉とは? 超貴重なセッションの様子は「TVer」、「ネットもテレ東」で無料配信中! お気に入り登録もお忘れなく!
9月23日(火・祝)の放送は、2時間半スペシャル! 安田章大(SUPER EIGHT)が、中学生の頃から憧れていた伝説のミュージシャンの店を訪れた。
【動画】SUPER EIGHT安田章大、中学時代から憧れたHi-STANDARD難波章浩と奇跡のロケ

外国人観光客でにぎわう東京・浅草。雷門から徒歩3分の場所にあるラーメン店に、長蛇の列ができていた。
その数は最大で約120人! 先頭の男性は、なんと三重県から来て深夜24時から並んでいるという。
そしてついにオープンの時、「新潟ラーメン“なみ福”、いよいよ浅草にオープンいたします!」と威勢のいい掛け声が響く。初日から大行列ができる理由は店主にあるというが、その正体は?

店主の名前は難波章浩。「Hi-STANDARD」のベースボーカルで、90年代に社会現象を巻き起こした伝説のバンドのフロントマンだ。
そんな難波の故郷・新潟には、「楽久」という人気ラーメン店があった。行列が絶えない名店で、幼い頃から難波も通った思い出の店。しかし4年前、閉店の知らせが届く。
難波は店主のもとへ駆けつけ、「僕にその味を守らせてくれませんか?」と直談判。幾多の苦難を乗り越え、見事に「楽久」の味を継承した「新潟ラーメン なみ福」を新潟にオープンさせた。
故郷での成功から3年。今年、難波が新たな挑戦の地に選んだのは、飲食店がひしめくグルメ激戦区・浅草だった。その決断の裏には、ある意外な理由があるという。

その真意を探るため、店を訪れたのは安田章大(SUPER EIGHT)。安田は中学時代からHi-STANDARDの大ファンで、憧れの難波を前に、「僕がスコアブックを買ってたバンドの人が、ラーメン店をやってる」と感慨深げに語る。

店のイチオシは、「ラーメンチャーハンセット」。新潟の一部では、煮干しで出汁をとったあっさり醤油ラーメンと、チャーハンを組み合わせる「ラーチャン文化」が根付いているという。

黄金色の麺をすすった瞬間、安田は「あ〜!美味しいですね、最高!」と満面の笑顔に。すると難波が「早い段階でチャーハンにいってもらえたらうれしい」と食べ方を伝授。言われるままチャーハンを口に運ぶ安田の姿に、スタジオの丸山隆平(SUPER EIGHT)が「普通に安田の休日やん」とツッコミを入れ、一同爆笑!
難波によると、ラーメンとチャーハンを交互に楽しむと、まるでコース料理のような感覚になるという。安田は「ラーメンはあっさりだけどしっかり味がする。チャーハンもあっさりめかと思いきや、ちゃんと味が来るから、どっちも成立してる!」と感動。「相乗効果で味があがってくる」という難波の言葉にも「意味が分かりますね!」と頷き、箸が止まらないまま一気に平らげ、最後は一滴残らずスープも飲み干した。
「ほんまに美味しい。これは感動!」と余韻に浸る安田。難波も「今までたくさんの方に食べていただいてますけど、こんなにしっかり味わって頂いたの、初めてかもしれない」と感激!

オープンから2カ月が経ち、徐々に落ち着いてきた「新潟ラーメン なみ福」浅草店。
「ここでポップアップショップとか、ギャラリー、ライブもできたら」と語る難波に、安田は「ここで音楽が出来たら贅沢すぎる」とうなずく。
すると難波が突然、「せっかく良い感じの空間になったので、1曲一緒にやっちゃいますか?」と驚きの提案を!

実は、以前から安田とセッションをしたい気持ちがあったという難波。中学時代からHi-STANDARDに憧れ、スコアブックを手に練習に明け暮れていた安田にとって、それは夢のような誘いだ。
「難波さんに憧れた沢山の方々がいるのに、それを差し置いて隣で喋らせてもらうのがとんでもないことやと思ってたんですよ、ずっと」と安田。その言葉を、難波は「『とんでもない』って思ってくれる安田くんがかわいい。安田くん優しいなぁ〜」と噛みしめる。

セッションする曲は、Hi-STANDARDの代表曲「stay gold」。難波が手にしたのは、バンド初期から愛用してきたベースだった。
「最近はライブで弾いていなかった」という一言に、安田は「それを目の前で見せてもらって、音楽を聴かせていただくなんて」と感無量!

音量やテンポ感、担当パートを打ち合わせること約10分、ついに奇跡のコラボが実現!
演奏を終えた直後、難波の口から飛び出した言葉とは? 超貴重なセッションの様子は「TVer」、「ネットもテレ東」で無料配信中! お気に入り登録もお忘れなく!
記事提供元:テレ東プラス
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