當真あみ、透明感溢れる白のドレス姿に「日に日に可愛くなっていく…」「大人っぽい綺麗」

女優の當真あみ(18)が9月22日、自身のInstagramを更新し、主演映画「ストロベリームーン 余命半年の恋」の完成披露試写会に出席したことを報告した。投稿では「今日は『#ストロベリームーン 余命半年の恋』の完成披露試写会でした。見に来てくださった皆様、本当にありがとうございました!いよいよ映画公開が近づいてきてるなと感じられてとても楽しかったです。舞台挨拶が上映前だったので、皆さんの反応がとても気になります。ぜひ感想送ってください」と心境を語った。
都内で行われた完成披露試写会には、主演の當真をはじめ、共演者の池端杏慈、杉野遥亮、中条あやみ、田中麗奈、ユースケ・サンタマリア、そして酒井麻衣監督が登壇。会場には多くの観客が詰めかけ、公開を目前に控えた期待感が一層高まった。
原作は芥川なお氏の同名小説で、物語は余命半年を宣告されながらも懸命に生きる少女・萌と、その恋を描いた切なくも温かいストーリー。當真は難しい役どころに挑戦し、前向きに生きようとするヒロイン・萌を等身大の姿で演じ切った。撮影当時17歳であった彼女にとって、本格的な恋愛映画での主演は大きな挑戦であり、スクリーンを通して見せる繊細な表情や感情の揺れ動きは注目を集めている。
添付された写真では、當真が白のレース襟の衣装に身を包み、横顔を見せる姿が映し出されている。
大きなリボンでまとめたヘアスタイルに、存在感のある星型のイヤリングと上品なリングを合わせ、透明感のある美しさを際立たせている。
清楚で大人びた雰囲気を漂わせながらも、18歳らしい初々しさが残るその姿は、ファンから「日に日に可愛くなっていく」「透明感がすごい」「白の衣装がとてもお似合い」「大人っぽいけれど可愛らしい」と絶賛の声が相次いでいる。
當真はデビュー以来、そのナチュラルな美しさと存在感でドラマやCMに引っ張りだこだが、今回の「ストロベリームーン 余命半年の恋」では女優としてさらなる飛躍を見せる作品となりそうだ。
舞台挨拶で彼女自身が語ったように、観客の反応がどのように届くのか注目される。公開は10月17日。切なくも心温まる物語を、當真あみがどう彩るのか、期待が高まるばかりだ。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。