亀城ベースボールAが優勝 愛知県でキャッチボールクラシック刈谷市大会
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
2分間に何回キャッチボールができるかを競う「ロジスティードpresentsキャッチボールクラシック2025刈谷市大会」(日本プロ野球選手会主催)が9月14日、愛知県刈谷市の亀城公園(きじょうこうえん)グラウンドで行われ、市内の学童軟式野球29チームが参加し熱戦を繰り広げた。
大会は参加チームの一つで地元主催者の今川ビクトリーのチーム結成50周年を記念して開催。刈谷市での開催は4回目。熱戦の結果、亀城ベースボールAが決勝で115回を記録して優勝。わずか1回差の114回で住吉ベースボールAが準優勝となった。亀城ベースボールAと住吉ベースボールAとも12月6日に北九州市で行われる「キャッチボールクラシック2025年全国大会」への出場権を手にした。
この日は大人が参加する「キャッチボールクラシック一般の部」も行われ、大会協賛社の運送会社ロジスティード中部(名古屋市)の社員チームや学童軟式野球チームメンバーの保護者や指導者らのチームなど計18チームが参加し、快い汗を流した。昨年まで中日ドラゴンズで活躍した三好大倫さんも会場を訪れ大会を盛り上げた。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。