賀来賢人、カルティエ銀座ブティックオープンに登場 ブラックスーツ姿が話題「深夜にドデカ声出た」「やべぇーがちかっけぇー」

俳優の賀来賢人(36)が9月19日、自身のInstagramを更新し、カルティエ銀座4丁目ブティックのオープンに関連した投稿を行った。
ブラックスーツに眼鏡を合わせたシックな姿を披露し、フォロワーからは「深夜にドデカ声出た」「やべぇーがちかっけぇー」といった熱いコメントが寄せられている。
カルティエ銀座4丁目ブティックは、9月19日に新たにオープンした世界的ジュエリーメゾンの新拠点だ。アジア最大規模の総面積を誇り、日本で初めて“レジデンス”を併設するなど、従来のブティックの枠を超えた新たなカルティエの姿を提示している。
館内には日本人アーティストによる作品が随所に展示され、日本ならではの美意識とカルティエの職人技、そして国際的な感性が融合した空間となっている。
力強さと優雅さを兼ね備えるカルティエの象徴「パンテール」の精神が随所に宿り、訪れる人々を魅了する構成になっているのも大きな特徴だ。
また、オープンに合わせて特別なアニメーション作品「LA PANTHÈRE DE CARTIER」が公開された。メゾンの象徴である「パンテール」をテーマに、自由な精神や個性、普遍的な美しさを描き出した作品で、漫画家の浦沢直樹氏がクリエイティブパートナーを務めた。
さらに、声の出演には俳優の高畑充希、清原果耶、山口智子、渡辺謙といった豪華キャストが参加している。エンディング曲は江﨑文武が作曲し、坂本美雨が作詞を担当、高畑充希が歌唱を務めるなど、多彩な才能が集結した話題性あふれる作品となった。
このアニメーションは、オープン前夜にカルティエの公式スペシャルサイトで公開され、多くの注目を集めている。
賀来賢人は、こうしたカルティエの新たな挑戦とともに、スタイリッシュな姿を披露することで、ファッションアイコンとしての存在感も改めて示した。
投稿のコメント欄には「スーツ姿が最高」「眼鏡が似合いすぎる」「カルティエの世界観にぴったり」といった称賛の声が続出し、ファンの関心を一身に集めている。
今回のカルティエ銀座4丁目ブティックのオープンは、ブランドにとっても日本にとっても大きな節目となる。アジア最大規模の新ブティックは、ラグジュアリーブランドの未来を象徴する存在として、国内外のファッション関係者や愛好家にとって見逃せない場所となりそうだ。
賀来の投稿が注目を集めたことも、この新しい拠点の注目度をさらに高める要因の一つになったといえるだろう。
カルティエ銀座4丁目ブティックは、日本独自の美意識を随所に取り入れながら、世界的なラグジュアリーブランドとしての誇りを示す場となった。
賀来賢人が披露した洗練されたスーツ姿とともに、新しいカルティエの姿が多くの人々の記憶に刻まれることは間違いない。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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