錐(平祐奈)と猿渡(丸山隆平)は“カッパ男”と会っていた!? 『FOGDOG』第8話
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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『FOGDOG』
新感覚オリジナル刑事ドラマ『FOGDOG』(毎週月曜深夜1:29~、読売テレビ系/Lemino・Tverほかにて配信)第8話が、映像配信サービス「Lemino(レミノ)」で配信された。
「お話があります」と錐から電話がかかってくる
錐(平祐奈)が、“カッパ男”と呼ばれる犯人の追跡中に刺されてしまう。命に別状はなかったものの、猿渡(丸山隆平)は自責の念に苛まれる。相貌失認を抱える錐は、犯人の顔が分からず、再び自信を喪失し、警察官としての復帰を断念する。
猿渡が錐には二度と会わないと決意した時、みかん部屋も、警視庁捜査一課長・鬼頭康臣(高橋克典)によって、突然の解体命令が出される。怒り狂った猿渡は、鬼頭を殴って交通課に飛ばされてしまい、他のメンバーもバラバラになってしまう。
一年後、猿渡のもとに、錐から電話がかかってくる。錐は「お話があります」と、猿渡を古本望郷へ呼び出す。錐は諦めきれずに、9年前から現在まで、都内で起きた失踪事件の捜査資料を1年かけて全部読んだと告白する。
驚く猿渡に、錐は資料から見覚えのある本を見つけたと話す。それは古本望郷で男の子が父親と一緒に買って行った動物図鑑だった。錐は、男の子が失踪事件の被害者で、2人は親子ではなく、男の子と一緒にいた男こそが“カッパ男”なのだと語った。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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