舟山久美子、ウエディングフォトで6回目の結婚記念日を報告「理想の夫婦」

モデルでタレントの舟山久美子(34)が9月16日、自身のInstagramを更新し、夫との6回目の結婚記念日を迎えたことを報告した。
投稿では「夫婦って、同じ方向を向くことだよ」という言葉を引用し、結婚生活を振り返りながら、支え合う大切さや家族としての絆について率直な思いをつづっている。
舟山は「出会って7年、今その意味を少しずつ実感しています」とコメント。
日々の生活の中でお互いが目印となり、励まし合い、選び合いながら関係を築いていることを明かした。子どもが増えるにつれて意見がぶつかることもあるとしながらも、その分だけ絆が深まっているとし、前向きな姿勢を見せている。
さらに「毎日そばにいても、はじめて知ることがある。これだから夫婦って面白いよね」と語り、結婚生活の中で生まれる小さな発見に喜びを感じている様子を伝えた。そして「結婚して本当によかった」と断言し、16歳から仕事を始めて常に周囲の目を気にしてきた自身に、夫が「何者にならなくてもいい」と寄り添い続けてくれたことを深い感謝の気持ちと共に明かした。
「歳を重ねるたびに、ありのままでいられる人は限られてくるけど、そんな心地いい関係を持てることが人生でいちばんの宝物」と言葉を結んだ舟山。投稿の最後には「これからも家族と友達、そして会社のみんなを笑顔にできる自分でいたい」と綴り、夫への「ましゅくん、いつもありがとう」と感謝のメッセージを添えた。
添付された写真には、夕暮れの海辺でウェディングドレスとタキシードに身を包んだ夫婦の後ろ姿が収められている。
夫が海の彼方を指さし、舟山が寄り添うその姿は、まさに「同じ方向を向く夫婦」の象徴のように映し出されており、多くのファンの心を打った。
コメント欄には「いつも素敵な家族だなぁと憧れます」「結婚記念日おめでとう」「おふたりは私の永遠の理想の夫婦です」といった祝福や憧れの声が数多く寄せられ、9,000件を超える「いいね」がつけられている。
舟山は2019年に一般男性と結婚し、現在は二児の母として家庭と仕事を両立させている。
ファッション誌モデルとしての華やかな活動に加え、SNSを通じて飾らない家族の日常を発信し、多くの女性から支持を集め続けている。今回の結婚記念日投稿もまた、夫婦や家族の在り方を考えるきっかけとなり、多くの共感を呼んでいる。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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