志尊淳、30歳の集大成を写真集で表現「最高な写真集ができた」

俳優の志尊淳が9月16日、自身のInstagramを更新し、写真集「final」を12月9日に発売することを発表した。
本投稿では写真集の一部を公開し、30歳の今年を締めくくる特別な一冊への思いを語っている。
志尊は「30歳の今年は、いつも応援してくださっているファンの人達に改めて感謝をする1年というテーマを決めて、1年間走ってまいりました。
そんな1年を締めくくるには写真集しかないなと薄々感じていました」と振り返りつつ、
「自分の写真と見つめ合うことがあまり得意ではない僕にとってはすごく悩むことでした」と本作への葛藤を明かした。
写真集の撮影は、Netflixドラマ「グラスハート」でタッグを組んだ監督・カメラマンの柿本ケンサクが担当。
志尊は「この1年間で僕が一番多く過ごした人です。楽しい時も、辛い時も、幸せな時も、苦しい時もずっとそばにいて、
記録に残してくれました」と信頼関係を語り、作品への自信をにじませた。
撮影地は東京、韓国、バリ、イタリアと多岐にわたり、それぞれの地で見せる表情や空気感が一冊に凝縮されている。
志尊は「最高な写真集ができたと思います。きっとこれがラスト写真集です。楽しみにしていてください」と宣言し、ファンの期待をさらに高めている。
Instagramのコメント欄には、「予約しましたよ」「ほんまに嬉しい!かっこよすぎて苦しい!!志尊くんのファンで幸せだよー」
「おめでとうだしありがとう。流石にできる男過ぎて頭抱える」「もう待ちきれないくらい買いたいです!」といった熱い声が寄せられ、発売前から大きな盛り上がりを見せている。
30歳という節目の年に発表された写真集「final」は、志尊淳のこれまでとこれからを繋ぐ大切な作品になりそうだ。
俳優としてますます存在感を増す彼がどのような瞬間を切り取ったのか、ファンのみならず多くの人にとって必見の一冊となるだろう。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。