山口智子、ブダペストでの凛とした姿に反響「憧れの人です」「かっこいいぜ!」

女優の山口智子(60)が9月16日、自身のInstagramを更新し、15年ぶりに訪れたハンガリーでの様子を報告した。
投稿では、首都ブダペストの美しい街並みを背景に、テラスに立ち遠くを見つめながら微笑む自身の姿を公開。
白地に花柄をあしらったエレガントな衣装をまとい、夕暮れに染まる空と歴史的建築を背にした凛とした立ち姿が印象的だ。
今回の訪問の目的は、世界的建築家・藤本壮介が手がけたブダペストのミュージアム「HOUSE OF MUSIC」にて開催中の展覧会「LISTEN.」を訪れるため。
この展覧会は、山口自身のライフワークとも言える「地球の『音』のタイムカプセル」をテーマとしたプロジェクトであり、世界各地の自然や人々の暮らしの中にある音を記録・発信していく取り組みとして知られている。
山口は「藤本さんも駆けつけてくださいました」と喜びを伝え、再会の場面を振り返った。
さらに山口は「懐かしい地で、新たな美しい景色や音楽の発見もありました」と投稿し、久々のブダペスト滞在に心を動かされたことを明かした。
異国の街で感じた新鮮なインスピレーションとともに、自身の活動を通じて再び「音」に向き合う姿勢を示した。
この模様は、日本テレビ系の人気番組「アナザースカイ」にて、9月20日(土)23:00〜23:30に放送される予定で、TVerやHuluでの見逃し配信も行われる。
山口が15年ぶりに再び踏みしめたハンガリーの大地で何を感じ、どんな表情を見せるのか、注目が集まる。
コメント欄には、「ずっと山口智子さん憧れの人です」「アナザースカイ楽しみにしています」「かっこいいぜ!」などの声が寄せられ、ファンからの期待と熱いエールがあふれている。
1988年の女優デビュー以来、数々のドラマや映画で圧倒的な存在感を放ってきた山口智子。
その飾らない人柄と知的な魅力は今も健在で、今回の投稿からも自然体で前向きな生き方が伝わってくる。
年齢を重ねてもなお挑戦を続け、国内外で活動の幅を広げる姿は、多くの人々にとって憧れと刺激を与え続けている。
今回のブダペスト滞在は、女優・山口智子としてだけでなく、ライフワークに取り組む一人の表現者としての姿を改めて示す機会となった。
「LISTEN.」展と「アナザースカイ」で映し出される彼女の姿に、多くの注目が集まりそうだ。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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