佐々木希、大阪グルメとUSJを満喫「息子と2人きりの特別な時間」に反響

女優でモデルの佐々木希（37）が9月15日、自身のInstagramを更新し、大阪で過ごしたプライベートの時間を写真とともに公開した。

投稿には家族との温かな時間と大阪グルメの魅力がたっぷりと詰め込まれており、フォロワーからは「見惚れちゃいます」「お兄ちゃんがママを独占できる日をつくる、素敵です」といったコメントが寄せられている。

佐々木は「プライベートでも仕事でもよく行く大阪」と書き出し、まずは息子と2人で訪れたユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの様子を紹介した。

娘が生まれてからは、兄として我慢をしてくれることも多かったという息子に、この日は思い切り楽しんでもらおうと特別な時間を過ごしたと明かしている。

親子で過ごしたテーマパークでの一日は、彼女にとっても忘れられない思い出となったようだ。

グルメに関しては、友人からの差し入れとして人気の「やまちゃん」のたこ焼きを味わったことを紹介。さらに以前から訪れたかったという「にこらしか」で本場のお好み焼きを堪能し、「美味しかった」と感想を綴った。続いては「ながほり」での食事の様子も公開。山椒がかかった餡掛けたっぷりの野菜料理を絶賛し、秋田の新政酒造による銘酒「亜麻猫」との組み合わせを楽しんだと語っている。

さらに、仲の良い友人の母親が営む店で再びお好み焼きを堪能したことや、「谷町納豆」のおいしさに感動した様子も報告。大豆本来の味わいを評価し、「お豆の美味しさが素晴らしい」と紹介している。そして念願だった「たこりき」を訪問し、子どもを抱っこしていたため写真を撮れなかったと悔しさをにじませながらも、とろとろのたこ焼きを「かなりの量食べました」と大満足の様子を伝えた。

今回の投稿は、家族との時間を大切にしながら大阪ならではの食文化を満喫する佐々木希の等身大の姿が詰まった内容となっている。華やかな芸能活動の合間にも、親としての時間をしっかり確保し、子どもに向き合う姿勢は多くのフォロワーの共感を呼んでいる。「お兄ちゃんがママを独占できる時間を作るなんて素敵」「息子さんがうれしそうなのが目に浮かぶ」といったコメントが寄せられ、温かい反応が広がった。

また、彼女が訪れた飲食店の紹介はファンにとって貴重な情報源となっており、「同じお店に行ってみたい」「おすすめが参考になる」といった声も少なくない。

大阪を何度も訪れる佐々木だからこそ知る店選びや味わい方は、彼女のライフスタイルを彩る一部としても注目されている。

佐々木はこれまでもSNSを通じて、子育ての日常や趣味、食へのこだわりを発信してきたが、今回の大阪滞在は特に家族の絆が強く感じられる内容となった。

多忙な芸能生活を送りながらも、親子で過ごす時間を大切にし、さらに地域の魅力を発信する姿は、ファンにとっても励みになるだろう。

今回の大阪での一日は、佐々木希にとっても息子にとっても、忘れられない特別な思い出となったに違いない。