RIKACO、“超貴重”幼少期のお神輿姿を披露「この頃からスタイル良すぎ」「足が長い」と話題に

モデルでタレントとして幅広く活躍するRIKACO(59)が9月15日、自身のInstagramを更新し、6歳当時に撮影された貴重なお神輿姿の写真を公開した。
投稿によると、幼少期から父親とともに横浜各地のお祭りを巡り、地域のお神輿に触れてきたという。
公開された写真には、幼いRIKACOが笑顔でお神輿の上に立ち、両手に大きな提灯を掲げる姿が写されている。
祭りの熱気に包まれた中で堂々とした立ち姿を見せ、幼いながらも抜群のスタイルと存在感を放っていた。
RIKACOは「父がお神輿が好きで産まれ育った横浜のお祭りのあちこちについて回ってた頃、この写真は6歳頃、お神輿の上にあげてもらい提灯を持ち盛り上げてました。アマチュアのカメラマンの方たちが行くところ、行くところでたくさん写真を撮ってくれていました。粋な親子だと言うことで、ちまたでは少し有名な親子でした」と当時を振り返り、父親との思い出を懐かしんだ。
さらに「小学生は父とお神輿での思い出がたくさんあります。おかげで中学生ではお神輿を担いでました。そして今もお神輿を担ぎます」と綴り、伝統文化と共に歩んできた人生を語った。
続けて「今は横浜でなく世田谷区に長く居ますが、また縁あってお神輿を担いでいます。私にとっては当たり前に体に身に付いた神輿担ぎ。ついつい血が騒いでしまうのは、受け継がれた環境もあるのだと思う。亡くなった父に感謝です」と、父から受け継いだ祭りへの情熱と感謝を言葉にした。
添付された写真はモノクロ調で、6歳とは思えないほどの手足の長さと均整の取れた体つきが際立っており、フォロワーからは「天国のお父さんもこの話を聞いたら嬉しいだろうな」「この頃からスタイル良すぎでお美しい」「6歳とは思えない手足の長さと美しさ」「今も昔も変わりませんね」「この頃から美しすぎます!スタイルも抜群ですね!ずっと憧れです」といった驚きと称賛のコメントが多数寄せられている。
RIKACOといえば、モデルとしてファッション誌を飾る一方で、テレビでは明るく歯切れの良いキャラクターで人気を集め、長年にわたり第一線で活躍し続けてきた存在だ。
その彼女のルーツには、幼少期から父とともに過ごしたお神輿文化との深いつながりがあったことを明かした今回の投稿は、多くのファンにとって新鮮で感動的なエピソードとなった。
伝統文化の中で育まれた経験が今のRIKACOの芯の強さや独自の存在感を形作っているといえるだろう。
時代を超えて受け継がれるお神輿と共に歩む姿は、彼女の生き方そのものを象徴している。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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