太陽光+蓄電池で安心な暮らし 導入後の暮らしを発信してもらう防災モニターキャンペーンを実施
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戸建てに住んでいるなら、自宅で太陽光発電という選択肢に関心があるかもしれない。実際どんな生活になるのか、何が便利なのか、モニターとして導入できるチャンスがある。太陽光・蓄電池の設置を手掛ける石川企画
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戸建てに住んでいるなら、自宅で太陽光発電という選択肢に関心があるかもしれない。実際どんな生活になるのか、何が便利なのか、モニターとして導入できるチャンスがある。太陽光・蓄電池の設置を手掛ける石川企画合同会社(茨城県常総市)は、「防災モニタープロジェクト」を9月15日(月)からスタートする。
日本では台風や地震による停電が毎年発生しており、家庭生活や地域社会に大きな影響を及ぼしているが、停電への備えが十分とは言い難い。解決策の一つとして注目されているのが、太陽光発電と蓄電池による「自宅で電気をつくり、ためる」仕組み。災害時にも電気を使えることで、冷蔵庫や照明、通信機器の利用が可能となり、家族の安全・安心を守る備えとなる。そのメリットや使い方がまだ十分に知られていないため、「となりの“電気をつくる家”プロジェクト」の第1弾キャンペーンとして、太陽光発電と蓄電池を同時に導入する一般家庭を募集。導入後の暮らしをレポートやインタビューを通じて発信してもらおうという企画だ。
対象は、太陽光発電+蓄電池の導入を検討している一般家庭で、募集枠は先着5世帯。設置後、実際の停電時や日常利用の体験をレポートとして共有、写真やコメントを石川企画の公式ホームページ・SNS・広報などで紹介できること、電気代の推移などを共有できることが条件だ。ただし、太陽光発電をすでに導入済みの家庭は対象外となっている。モニター家庭への特典内容は、導入内容や要望に応じて個別に相談の上で寄り添った特典を提供するという。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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