「第1回 AED川柳コンテスト」開催 ― AED利用理解の新たな取り組み
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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AEDコムが、AEDの利用に対する理解を深める新たな試みとして、「第1回 AED川柳コンテスト」を開催します。
概要
イベント名:第1回 AED川柳コンテスト主催者:AEDコム(クオリティー株)
テーマ:AEDの普及、救命の学び、日常での気づきや迷い
応募資格:国内在住、年齢・経験不問。※未成年者は保護者の同意を得て応募
応募点数:1人あたり3作品まで
応募方法:専用応募フォームから応募
受付期間:2025年10月16日(木)23:59まで
詳細URL:https://inoti-aed.com/senryu/
「ある」から「使える」へ
AEDの一般利用が解禁されて20年が経ちますが、社会の目指すべきは、「ためらわず使える」状態です。「第1回 AED川柳コンテスト」は、この更新を後押しする目的で開催されます。川柳という親しみやすい表現を通じて、救命の場での「気づき」や「ためらい」、そして「行動」への思考を促します。新たなら文化的アプローチの提供
従来、医療や防災をテーマにした川柳コンテストは存在しましたが、AEDをテーマにしたものは前例がありません。本企画はAEDに対する理解を深める新たな文化的アプローチを社会に提供します。川柳がもたらす可能性
AEDコムの「第1回 AED川柳コンテスト」は様々な視点からAEDを考える契機となるでしょう。その17音に込められた言葉が、私たち社会全体の救命意識を新しく照らし出すことに期待しましょう。関連リンク:https://inoti-aed.com/senryu/
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