<中間速報>プロ2年目の23歳が単独首位で後半へ 蝉川泰果ら1差追走、石川遼は後退
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<ロピア フジサンケイクラシック 最終日◇7日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7424ヤード・パー70>
台風接近の影響により54ホールの短期決戦になった国内男子ツアーは、最終ラウンドが進行中。全選手がハーフターンし、岡田晃平がトータル8アンダー・単独首位で後半へと向かった。岡田は東北福祉大学卒でプロ2年目の23歳。ツアー初優勝がかかる。
トータル7アンダー・2位タイに蝉川泰果、細野勇策、長野泰雅。トータル6アンダー・5位タイに阿久津未来也と杉浦悠太、トータル4アンダー・7位に前田光史朗が続いている。
10位から出た大会2勝の石川遼は前半で3バーディ・4ボギー・1ダブルボギーと3つ落とし、トータル3オーバー・23位タイに後退している。
今大会の賞金総額は1億1000万円、優勝者には2200万円が贈られる予定だったが、短縮競技となったため、トーナメント規定により75%に減額され、総額8250万円、優勝1650万円となった。
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