セイキン、びらん性胃炎になっていたことを明かす
9月7日、「セイキン」(登録者数491万人)がYouTubeを更新し、びらん性胃炎になっていたことを明かしました。
胃の痛みに襲われたセイキン
3週間ほど前のある日、夜中に胃の調子が悪くて目が覚めたというセイキン。疲れや消化不良かと思い、そのまま寝たそうですが、朝起きると「ズーンと何かを刺されたような痛み」を感じたのだとか。痛みは定期的に繰り返し、仕事も手につかないほどだったといいます。
その翌朝、クリニックで内視鏡検査を受けたところ、胃の粘膜に傷がついている「びらん性胃炎」と診断されたそうです。動画では実際に胃に傷がついている状態がわかる胃カメラの写真も公開されました。
病理検査の結果、良性のびらんだったそうで、セイキンは「良かったー」と胸を撫で下ろします。びらん性胃炎は悪化すると胃潰瘍や胃穿孔になる可能性があるため、早期に発見できて良かったと振り返りました。
コーヒーが大好きで、空腹時にもブラックコーヒーを飲んでいるというセイキン。しかも当時は、別の治療で抗生剤も飲んでおり、それも空腹時に飲んでいたとのこと。そこへ、睡眠不足や仕事の疲れが加わってびらんになったのではないかと考察しました。
診断後は、胃酸を抑える薬を服用するとともに、生活習慣を改め、コーヒーもアルコールもやめたとのこと。それもあってか現在は痛みは消え、かなり回復しているそうです。
眠ったまま胃カメラの検査を受ける
動画の中で、セイキンは自身が受けた内視鏡検査について熱弁していました。苦しいイメージがあるため、一度も内視鏡検査を受けたことがなかったというセイキンは、静脈に鎮静剤に注射し、完全に眠った状態で検査を受けられる病院を選んだとのこと。
検査を受ける際には「お薬入りますから眠くなりますからね」と言われ、「わかりました」と答えた次の瞬間には、すでに検査が終わっていたそう。「昼寝して起きただけ」で全く痛みは感じなかったと興奮ぎみに語っていました。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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