QuizKnock・ふくらP、自宅で意識失い転倒 頭部4箇所をホチキス止め
「QuizKnock」(登録者数255万人)の「ふくらP」が6日に個人チャンネルを更新。自宅で突然意識を失い、頭部にけがを負ったことを明かしました。
ふくらP、自宅で意識を失い頭にけが
2週間前のこと。夜、自宅で座ってスマートフォンを使っていたというふくらP。目が乾燥したと感じて体を急に伸ばして立ち上がろうとしたためか、目薬を差すために上を向いたためか、激しい立ちくらみに襲われたのだとか。
意識を1~2秒失い、気づいたときには床に倒れていて、全身に痛みを覚えたといいます。床を見ると血が付いており、確認すると頭部からの出血であることが判明しました。けがとしては大きなものではなかったようですが、脳へのダメージを心配したふくらPは、救急車を呼ぶか迷った際に利用する電話番号「#7119」の存在を思い出し、電話をかけたとのこと。
オペレーターから10項目ほど確認され、救急搬送の必要はないものの、翌朝一番で脳神経外科がある病院を受診することになったそう。また、病院の探し方や、風呂に入るのは控えるべきといった具体的なアドバイスもあり、ふくらPは「助かりましたね」と振り返りました。
翌朝、脳神経外科の小さな病院を受診したところ、軽傷であることが判明しました。傷口を見た医師からは「ホチキス止めしますか?」と尋ねられたらしく、ふくらPは「文房具?」と恐怖を感じたものの、治りが早くなるというメリットを考慮し、処置を依頼。麻酔なしで、後頭部右側を合計4箇所医療用ホチキスで止めてもらったそうで、採血の注射ほどの痛みはありましたが、耐えられないほどではなかったといいます。
1週間後、ふくらPは再度病院を訪れ、ホチキスの針を抜く処置を受けました。止めるときよりも痛みは少なく、髪の毛が少し引っ張られる程度の痛みで無事に終了したとのこと。その後も異常はなく、ふくらPはけがから約1週間で完治したことを報告し、「僕の経験が何かの役に立てば幸いでございます」と語りました。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。