甘い時間も束の間!?ユンジェ(ユンサナ)の膝の上で寝ていたジウン(アリン)が目を覚ますと―『僕の彼女がイケメンになりました』第11話

一晩でイケメンになってしまった彼女「ジウン」とそんな彼女をどうしても諦めきれない「ユンジェ」が繰り広げるドタバタ青春ロマンス『僕の彼女がイケメンになりました』第11話が、映像配信サービス「Lemino(レミノ)」より日本独占配信された。
「ジウンのままでいさせてください」願い届かず……
とうとうミンジュ(チュウ)に正体がバレてしまったジウン(アリン)。ミンジュが目の前でジフンの携帯に電話をかけるとジウンの持っていた携帯が鳴り、「“6734”でしょ?」と携帯番号の末尾で問い詰められる。どうやっても言い逃れできない状況にジウンは観念し、鳴り続ける携帯の着信に応答しながら「そう、私よ」と認めるのだった。
2人はテーブルに座るとしばらくの沈黙の後、ミンジュが思わず笑い出し「先輩も知ってた?」と尋ねる。肯定するジウンにミンジュは「おもしろかった?2人で私を笑ってたの?」と言い残して立ち去ろうとするが、ジウンは慌てて追いかけミンジュの腕を引く。そして「悪かったと思ってる。ジフンを思う優しい気持ちを知ってたから」と伝えるが、ミンジュは何も言わず、腕を振り解いて帰ってしまう。
その頃ユンジェ(ユンサナ)はジウンの好物のたい焼きを買い、部屋に向かっていた。「お姉さんと一緒に食べて」と告げて帰ろうとするが、ジウンから「姉は残業だけど入らないの?」と聞かれると嬉しそうに飛び跳ね、「早く言ってよ」と言いながらジウンの部屋に入る。2人はソファでいちゃつきながらたい焼きを食べ、幸せな時間を堪能していた。ジウンはユンジェにとうとうミンジュに正体がバレてしまったことを告げ、全てのことに感謝し真面目に生きるからこのまま「ジウンのままでいさせてください」と強く願うのだった。
しかしその願いは届かず、ユンジェの膝の上で寝落ちしてしまったジウンが目を覚ますと見覚えのある男の姿、ジフン(ユ・ジョンフ)になっていて……。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。