“艶っぽい”橋本マナミ、凛とした和装姿で極道の妻に挑戦「魅力的で美しい」

女優でタレントの橋本マナミ(41)が9月2日、自身のInstagramを更新し、10月1日から配信される縦型ショートドラマ「最期の、ありがとう。」に出演することを報告した。
橋本が演じるのは、息子を事故で亡くしたヤクザの組長の妻・金剛寺ミドリ役。夫役を演じるのは俳優の寺島進(61)で、夫婦役として共演することも明かした。
同作は、実際にあったエピソードをもとにした全30話の縦型ショートドラマで、毎話ごとに異なる人々の「最期」とそこに込められた「ありがとう」の言葉を描くヒューマンドラマ。橋本は29話から登場し、悲しみに暮れる妻を演じている。本人は投稿の中で「どの話も実話をもとに作られたエピソードで、私が出させていただいた回は演じていてもとても辛かった」と心境を吐露。実話だからこそ重みがあり、役作りの過程でも胸を締め付けられるような感覚に襲われたことを明かしている。
公開された写真では、寺島進との2ショットが披露されており、橋本は和服姿に日本髪風のまとめ髪を合わせ、凛とした中にも艶やかさを漂わせる表情を見せている。
コメント欄には「鬼気迫る演技期待しています」「和服のそれからその髪型もめっちゃよく似合ってる」「着物姿が艶っぽい」といった声が寄せられ、視聴者の期待が高まっている。
橋本といえば“国民の愛人”としてグラビアやバラエティ番組で注目を集める一方、近年は女優として映画やドラマでの活動も活発化させている。寺島進との共演も大きな話題であり、緊張感あふれるシーンでどのような化学反応が生まれるのかに注目が集まる。
「最期の、ありがとう。」は、縦型配信という現代的なスタイルを採用し、スマートフォン視聴に特化した作品としても話題を呼んでいる。SNSを中心に口コミで広がる可能性も高く、橋本の出演回は配信開始前から大きな注目を浴びている。実話ベースの切ない物語と、橋本の艶やかでありながらも迫真の演技がどのように融合するのか、多くのファンが心待ちにしている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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