福山雅治、圧巻パフォーマンスで8万人熱狂!「最高なLIVE」ファン絶賛

シンガーソングライターで俳優の福山雅治(56)が9月1日、自身のInstagramを更新し、8月30日・31日に行われた「京セラドーム大阪」での2days公演を振り返った。
福山は「8/30、8/31の京セラドーム大阪でのドームライブに参加してくださった8万人の皆様、猛暑の中会場までお越しいただき、35周年の一体感と熱い熱いご声援、誠にありがとうございました」と感謝の言葉を綴り、デビュー35周年を記念したドームツアーのスタートを報告した。
投稿には、ステージ上で華やかなジャケットをまとい、鮮やかなデザインが施されたギターを手に満面の笑顔で観客に指を差す福山の姿が写されている。まばゆい照明とレーザー演出に包まれ、8万人のファンを熱狂させる圧巻の瞬間が切り取られており、まさに35周年の節目にふさわしい迫力ある一枚だ。
今回の公演では、ライブ初披露となる映画「ブラックショーマン」インストゥルメンタル・テーマソング「幻界」が演奏され、会場はさらなる盛り上がりを見せた。Instagramでは、この「幻界」の予約購入キャンペーンがスタートしたことも併せて告知されており、音楽活動と映像作品の両面で注目を集めている。
コメント欄には「京セラお疲れ様でした。もうマシャを近くで見れて懐かしい曲もたくさん聴けて最高でした」「めっちゃ素敵で楽しかったです。最高でした」「最高な最高なLIVEでした。まだ余韻に浸っています。35周年本当におめでとうございます」など、多くのファンから熱いメッセージが寄せられている。
福山雅治は1990年のデビュー以来、俳優としての活動と並行して音楽活動を精力的に展開し続けており、シンガーソングライターとして数々のヒット曲を世に送り出してきた。35年という長きにわたり第一線で活躍し続けるその姿は、多くのファンにとってまさに希望と感動の象徴である。
今回の京セラドーム公演は、全国を巡るドームツアーの開幕戦。今後も続く各地のステージで、福山はさらなる感動を届けることだろう。
35周年を迎えてなお進化を続ける福山雅治のパフォーマンスに、音楽シーンからも改めて大きな注目が集まっている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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