つるの剛士、“いちばんの大物を釣り上げた結婚記念日”を報告「出会った時よりも超絶に好き」

タレントのつるの剛士(50)が9月2日、自身のInstagramを更新し、結婚22周年を迎えたことを報告した。
つるのは「9月2日は、私が人生でいちばんの大物を釣り上げた結婚記念日」と綴り、妻・美紀さんへの変わらぬ愛をファンに向けて語った。
投稿によると、つるの夫妻は毎年結婚記念日に靴を交換し合うことを続けており、今年で22足目を迎えた。つるのはこれを「22歩目の靴の日」と表現し、夫婦が共に歩んできた年月を重ね合わせた。また、記念すべき23年目のスタートを記念して、23本の花を束ねた花束を用意し、妻へ感謝の気持ちを伝えたことも明かした。
さらに、この日は久しぶりに家族全員が揃う予定だったため、子どもたちが幼い頃によく通っていた寿司店を予約したという。しかし、参加したのは次男のみだったとユーモアを交えて報告。それでも夫婦2人で寿司を味わいながら未来を語り合い、「22年間何も変わっていない」と語る姿からは、夫婦の強い絆が垣間見えた。
つるのは投稿の最後に「美紀ちゃん、いつも素敵でいてくれてありがとう。出会ったときよりも去年よりも超絶に好きっす!」と熱烈な言葉を綴り、「お互い50代に突入し、これからも一歩一歩人生の景色を一緒に眺めていきましょう」と呼びかけた。そして「それでは聴いてください、『君にありがとう』」と、自身の楽曲タイトルを引用しながら投稿を締めくくった。
コメント欄には「つるのさんますます奥さまにゾッコンでしょ?」「ご結婚記念日おめでとうございます」「ほんまに素敵なご夫婦です」「愛だなー」「お惚気最幸」といった祝福と羨望の声が多く寄せられ、ファンからも温かい反響を集めている。
つるのはこれまでもSNSを通じて家庭での様子や夫婦愛をオープンに語っており、その誠実さと温かさで幅広い世代から支持されている。結婚23年目を迎えた彼の投稿は、多くの人に「夫婦愛の在り方」を改めて考えさせるものとなった。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。