顔小さすぎっ!安達祐実が永尾柚乃との2ショット公開「20年後の再共演」に期待

女優の安達祐実(43)が9月2日、自身のInstagramを更新し、テレビ朝日系ドラマ『誘拐の日』の最終回放送に合わせて、子役の永尾柚乃(8)との2ショットを公開した。
安達は「#誘拐の日 今夜9時 最終回、バチバチです!20年後にまた共演.....なんて日が来たら嬉しいかぎり」と綴り、共演への喜びと未来への願いを込めた。
『誘拐の日』は、2023年に韓国で制作された同名ドラマを原作とした“巻き込まれ型ヒューマンミステリー”。斎藤工が演じる、マヌケでお人好しな誘拐犯・新庄政宗と、永尾が演じる記憶喪失の天才少女・七瀬凛が、次々に襲い来る危機や追っ手に立ち向かいながら、凛の両親を殺した真犯人を追う物語。緊張感あふれる展開と、予測不能なストーリーが話題を集めてきた。
安達が公開した写真では、黒い衣装を纏った自身が、笑顔の永尾柚乃と肩を寄せ合い、仲睦まじく写っている。背景にはドラマのポスターが掲げられ、最終回を迎える緊張感とともに、共演者同士の絆が垣間見えるショットとなっている。かつて国民的子役として一世を風靡した安達と、現在注目を集める子役・永尾との“世代を超えた共演”は、多くの視聴者にとっても感慨深いものとなった。
コメント欄には「ゆのゆみコンビ最高」「元子役と現在子役の2人のコンビ素敵です」「顔が子供と同じ大きさな事にビックリ」「楽しみすぎます!前回の演技が特に上手すぎて鳥肌たちました」といった反響が寄せられている。
SNS上でも「安達祐実がかつての自分を重ねているように見える」「永尾柚乃の演技力に圧倒された」などの声が多数上がり、最終回を前にしてドラマ全体への熱量が最高潮に達している。
安達はこれまで子役としての華やかなキャリアを経て、今なお第一線で活躍し続けている存在。その安達が未来の女優として期待される永尾と共演したことは、ドラマを超えた象徴的な出来事といえるだろう。安達の言う「20年後の再共演」が現実となる日を、多くのファンが待ち望んでいるに違いない。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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