浜崎あゆみ、憧れの“TRF”ステージに感激「ずっとQueenと呼んでいる」と明かす

歌手の浜崎あゆみ(46)が9月2日、自身のInstagramを更新。8月31日に東京・味の素スタジアムで開催された音楽イベント「a-nation2025」の舞台裏ショットを公開し、大きな反響を呼んでいる。
投稿で浜崎は「本番終わり、夏をやり切った戦友達とビッシャビシャな姿で集合写真」と綴り、ステージを終えた後の達成感にあふれる様子を伝えた。
また、エイベックスの松浦勝人氏の隣でTRFのステージを最初から最後まで「爆踊り&歌いながら観た」と明かし、「わたしだけが終始うるさくて、マサは淡々としてた」と裏話を披露。
TRFへの熱い敬意を込め「エイベックスに入った時から今でもずっと、1番の憧れで1番手が届かなくて、これからも1番眩しい先輩方」と称えた。
さらにハッシュタグでは「出番前にYUKI様からボイトレして頂いた」「図々しく色々聞いた」「全部教えて下さった」と感激のエピソードを添え、TRFを「Queen」と呼び続けてきた思いを語っている。
公開された写真では、白い帽子にタンクトップ姿の浜崎が松浦氏とともにステージを見つめる姿が収められており、真剣さと楽しさが同居する表情が印象的だ。
コメント欄には「嬉しそうにTRFのステージ楽しんでるの可愛い」「あゆとマサさんの関係も、あゆとTRFさんとの関係も変わらず素敵」「やっぱりあゆは永遠の歌姫」といった声が寄せられ、浜崎とTRFの絆、そして浜崎自身の存在感を称える声が相次いでいる。
「a-nation」は2002年にスタートし、夏の恒例大型音楽フェスとして親しまれてきた。今年も豪華アーティストが集結し、真夏のスタジアムを熱狂で包んだ。
浜崎にとってTRFはデビュー当時から憧れの存在であり、その思いが今も変わらないことを証明する今回の投稿は、多くのファンにとって心温まるエピソードとなった。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。