「マイナス10歳で通じる美容お化け達」倖田來未、“ファンサすごー”な大物の歌手のライブ参戦

歌手の倖田來未(42)が8月31日、自身のInstagramを更新し、工藤静香のコンサートファイナル公演(大宮ソニックシティ)に参戦したことを報告した。
投稿では工藤の歌声に感動し、涙した体験を赤裸々に語っており、二人の2ショット写真も公開された。
倖田は「工藤静香さんのコンサートファイナル公演in大宮!行ってきました!!歌が、声が、ドーンと心に響く歌声。終始聴き入ってしまっていた」と書き出し、その迫力ある歌唱に圧倒されたことを明かした。さらに会場のファンからのリクエストに次々と応える工藤の姿を「なんて気さくでファン思いなんやー。こんなファンサすごーーて思った」と称賛。その流れで、自身が事前にリクエストしていた楽曲「めちゃくちゃに泣いてしまいたい」が披露されたことを明かし、「まさかの過ぎて泣きました。私がめちゃくちゃに泣いてしまいました」と感極まった心境を吐露した。
さらにライブ終盤には「バンド紹介からのjaguar line!!ぎゃーーーーー!!!もうあんなちゃんと叫んだよね笑」と熱狂の瞬間を振り返り、90年代の名曲に触れて「色々思い出してやばいです」と工藤の音楽が呼び覚ます青春の記憶を語った。
倖田は「歌の力って凄いなー…ティッシュ持って行ってよかった」と笑いを交えながらも、改めて工藤静香の歌唱力に心を動かされたと強調。冬には工藤のディナーショーが予定されていることを紹介し、「こりゃいくしかないなー」とファンに呼びかけた。
投稿の最後には「本日、デビュー日!38周年おめでとうございました!!!」と、工藤の長きにわたるキャリアを祝福。自身も「2回目のディナーショーが決まったばかりなので、フルスイングで頑張らねば」と意欲を示し、先輩アーティストから刺激を受けた様子をつづった。
添付された写真には、倖田來未と工藤静香が寄り添い、顔の横に手を添えたおそろいのポーズを決める姿が映し出されている。工藤は透け感のある黒のシースルーブラウスにデニムを合わせ、クールかつ大人の色気を漂わせた装い。倖田は黒を基調にしたロングガウンにデニムを合わせ、サングラスを頭にかけたラフながらも華やかなスタイルを披露している。
二人の貴重なツーショットに、ファンからは「お二人ともお美しい」「全員マイナス10歳で通じる美容お化け達」「2人とも肌見せできて羨ましい」などのコメントが寄せられ、大きな注目を集めた。
工藤静香の38周年を祝うステージで涙した倖田來未。世代を超えて響き合う二人の姿に、ファンは音楽の絆と歌の力を改めて感じさせられる一幕となった。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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