スザンヌ、母の着付けで浴衣姿を披露「可愛すぎる」「美しすぎてキュンキュン」

タレントのスザンヌ(38)が8月30日、自身のInstagramを更新し、夏の終わりを彩る浴衣姿を公開した。
投稿では「夏の終わりに龍栄荘で浴衣。願い叶ったぁぁぁ」と喜びを綴り、地元熊本でのひとときをファンに届けた。
スザンヌはこの日、熊本市で開催された「再春館製薬所TKU江津湖花火大会2025」に触れながら、浴衣姿での一枚を披露した。写真には、色鮮やかな花柄の浴衣に身を包み、にこやかに笑顔を見せるスザンヌの姿が収められている。白地に赤や黄色、青の大輪の花が描かれた浴衣は、華やかさと涼しげな雰囲気を兼ね備え、夏の終わりにふさわしい一枚となっている。
さらに投稿では、浴衣の着付けを母が担当し、久しぶりに母娘で過ごした温かな時間に感謝を綴った。ヘアアレンジは友人にお願いしたといい、「ありがとう」と記し、身近な人々のサポートによって完成したスタイルであることを明かした。今年の浴衣は「Ameri Vintage」のものだと紹介し、ファッションへのこだわりも感じさせる内容となっている。
また、「熊本では花火大会と言えば江津湖」と幼少期からの思い出を振り返りながら、会場ですれ違った浴衣姿の若い女性たちの可愛らしさに「きゅんきゅんした」と綴るなど、地元愛と夏祭りの高揚感があふれる投稿となった。
この投稿には、「浴衣可愛くて素敵ですね」「可愛すぎてキュンキュンが止まりません」「お美しすぎます」といったコメントが多数寄せられ、スザンヌの浴衣姿に魅了されるファンの声が続出している。華やかな浴衣姿と自然体の笑顔は、長年にわたり支持されてきた彼女の親しみやすさを改めて感じさせた。
近年はタレント活動だけでなく、地元熊本を拠点にした活動にも力を入れているスザンヌ。今回の浴衣ショットは、彼女の人柄と地域への愛情が詰まった投稿であり、SNSを通じて全国のファンにその思いを届けるものとなった。
夏の終わりに披露された浴衣姿は、多くの人に季節の余韻と温かさを感じさせている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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