トリンドル玲奈“すみれ” に脅迫状を送った犯人が明かされ「おもしろくなってきた！」と反響＜レプリカ 元妻の復讐 第6話＞

(C)「レプリカ 元妻の復讐」製作委員会

差出人不明の脅迫状に悩まされるすみれ(トリンドル玲奈)　　

トリンドル玲奈が主演を務めるドラマプレミア23「レプリカ 元妻の復讐」の第6話がLeminoで配信中。原作・タナカトモ、作画・ひらいはっちの同名漫画を原作に、主人公が、顔も名前も変えて別人として生まれ変わり、奪われた人生を奪い返そうと奮闘する姿が描かれる。(以下、ネタバレを含みます)

全てを奪われた主人公が顔も名前も変えて元夫と因縁の相手に復讐する姿を描く

本作は、子供の頃から自分を虐め続け、さらには夫も奪った因縁の相手への復讐(ふくしゅう)を誓った主人公が、顔も名前も変えて別人として生まれ変わり、奪われた人生を奪い返す、痛快無比な「整形復讐」エンターテインメントドラマ。

主演のトリンドルは、整形して顔を変え別人になりすましてでも復讐していく、藤村葵(整形前)と伊藤すみれ(整形後)のヒロイン二役を演じる。

(C)「レプリカ 元妻の復讐」製作委員会

脅迫状に悩むすみれ(トリンドル玲奈)を心配する桔平(木村了)　　

すみれは脅迫状を送った犯人を桔平に探させるが…

ある日、花梨(宮本茉由)から桔平(木村了)が急遽東京に戻ってくることを聞いたすみれは、ミライ(千賀健永)に相談をする。今桔平に帰ってこられると、花梨への復讐(ふくしゅう)計画が崩れてしまうと悩むすみれ。

自分に届いた脅迫状の文面から“犯人は桔平に近しい人間”であると推測したすみれは、花梨を借金漬けにすること、桔平からの逃亡、そして脅迫状の犯人捜しという三つの問題を、同時に解決するための奇策を思いつく。

その策とは、「桔平との仲を知る人物からすみれが脅迫を受けている」とミライが桔平に話し、桔平に脅迫状を送った犯人を探させることだった。

(C)「レプリカ 元妻の復讐」製作委員会

「レプリカ 元妻の復讐」第6話より　

すみれの携帯電話に脅迫犯から電話がかかってくるが…

桔平は、心当たりのある3人の女性社員に探りを入れる。一方、すみれの元には再び脅迫状が届き、「明日の19時に伊藤すみれに直接電話する。その時にもまだ別れたくないとごねるなら、お前の正体を全てバラす」と書かれていたことから脅迫犯からの電話を待つことに。

翌日、19時ピッタリに携帯電話が鳴り、犯人と会話をするすみれ。桔平の協力によって桔平の後輩である芝田春江(山崎紘菜)が犯人である可能性が高いことがわかり、すみれは春江に会いに行く。すると春江は「藤村葵…」と、すみれの本名をつぶやくのだった。

すみれに脅迫状を送った犯人が判明したシーンに「キター!!!!」「おもしろくなってきた！」「直接対決??」「紘菜ちゃんがこの役の時点でそうよね笑笑」「山崎紘菜がただのOLな訳ないよな」「すごいな犯人をつきとめた！」「怪しかったよずっと!!」「え、ずっと気があったってこと…？」「なんで桔平なんかのために」「やっぱり柴田さん」「桔平さんなんであんなにモテるの…」「あれ、犯人サラッと判明しちゃったw」などの声が上がり、SNSが盛り上がった。

次週の予告映像には、すみれと春江が対峙する場面も。第7話が待ち遠しい。

【制作・編集：WEBザテレビジョン編集部】

(C)「レプリカ 元妻の復讐」製作委員会

桔平(木村了)が出向する前に一緒に働いていた後輩社員の芝田春江(山崎紘菜)　

(C)「レプリカ 元妻の復讐」製作委員会

「レプリカ 元妻の復讐」第6話より