正倉院文様からミッフィーまで 美術織物を新たな切り口で楽しむ展示販売会
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美術織物はちょっと敷居が高いけれど、伝統的な枠にとらわれない遊び心たっぷりのデザインも増えていて、“温故知新”の厚みを感じる世界だ。東京・表参道「茶茶の間」で、龍村美術織物(京都市)がさまざまな雑貨
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美術織物はちょっと敷居が高いけれど、伝統的な枠にとらわれない遊び心たっぷりのデザインも増えていて、“温故知新”の厚みを感じる世界だ。東京・表参道「茶茶の間」で、龍村美術織物(京都市)がさまざまな雑貨の展示販売会を8月23日(土)、24日(日)に開催する。伝統文様からミッフィーコラボまで、美術織物を新たな切り口で楽しめる2日間だ。開催時間は23日が11時~18時、24日が10時~17時。
イベントでは、正倉院文様などの定番柄に加え、世界中で愛されるキャラクター「ミッフィー」とのコラボ商品も多数用意される。懐紙入れや数寄屋袋は、茶席に招かれる機会がなくても、ワンランクアップしたエチケットアイテムとして持ってみたい一品。ミッフィー柄も、美術織物としてペンケースやカードケースに仕立てられていて、伝統の枠にとどまらないかわいらしさや遊び心が詰まった個性的な味わいだ。
展示販売会の会場「茶茶の間」は、日本茶文化を発信する落ち着いた空間。当日ここで買いものをすると、龍村美術織物公式オンラインショップで使える特別クーポン券がもらえる。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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