性格が表れるアスレチック! 日向坂46・富田鈴花は軽快に進んで行くが……『日向坂で会いましょう』#323

『日向坂で会いましょう』
アイドルグループ・日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』第323話が7月28日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。今回は、「集まれ! 一匹狼たちよ ご褒美ロケツアー!!」。ごちゃまぜ絆バトルでの優勝を祝し、富田鈴花の卒業前にロケを敢行! 一匹狼たちが大自然で大暴れ!? スタジオでは恒例のロケクイズを決行! 優勝するのはどのチームなのか?
アスレチックをしながらの敬語禁止に苦戦するメンバー、ご褒美金額はどんどん減らされて行き……
ご褒美金額が減らされる敬語禁止ルールで行われたアスレチックロケ。「アスレチックロケ中に7人全員で何回敬語を使ってしまった?」というクイズに、スタジオでは春日3回、大餅つき大会チーム16回、人生一度きりチーム17回、五期生10回という答えを出した。早速VTRを見ていくと、安全確保のためハーネスを着用している高橋未来虹と正源司陽子の様子が流れる。高橋が「たーては何歳?」とあだ名呼びを実行するが、正源司が「今年度19(歳)の代です」と敬語を使ってしまいご褒美金額が減らされていく。
レベル1のアドベンチャーコースでアスレチックを楽しむメンバー。空中に揺れるつり橋を1歩ずつ慎重に進む正源司に対して、富田鈴花は歌いながら軽快に渡っていく。絶叫しながら他のメンバーもコースを進むが敬語は出て来ず。しかし、ここで高橋が楽しむメンバーを見て思わず「いいですね~」と完全にため口を忘れて話してしまう。最後にアスレチックを終えた金村美玖も「お待たせしました」といってしまい、ご褒美金額はどんどん減っていくのだった。
続いて、10メートルをロッククライミングのように登るアスレチックでは、体力自慢の高橋が挑戦。下から見守る他のメンバーたちに「脚長っ!」「こういうアートみたい」「3回で上がれそう」といじられながらも上手に登っていく。次に宮地すみれも挑戦するが「すっごい内股」といわれ「腕が振るえてるんで静かに」とくぎを刺す。果たしてこのまま宮地は登りきることができるのか? そしてクイズの結果は……!?
※高橋未来虹の「高」ははしごだか
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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