“手作りうちわで菊池風磨からのファンサ確信”見取り図・盛山、timeleszライブ参戦で大興奮

お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎(39)が8月6日、自身のX(旧ツイッター)を更新。同日、神奈川・横浜アリーナで開催されたtimeleszのアリーナツアー「We're timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1」に足を運んだことを報告し、その様子とともに感動の声を投稿した。
投稿では「timeleszのライブに行かせてもらいまして、初めてうちわを作ってみた!」と語り、ファンとしての高揚感をストレートに表現。また、「俺の知ってる風磨くんと違い、全力でアーティストでアイドルで元気と感動をもらいました」と綴り、かねてから親交のあるtimeleszのメンバー・菊池風磨のパフォーマンスに心を打たれた様子が伝わってくる。
さらに盛山は、「たぶんファンサもらった気がする。いや、多分じゃないな、あれは絶対に俺にや。そう思い込んで今日は寝ます」と締めくくり、ユーモアと熱量あふれる言葉でライブの余韻を表現した。
盛山が公開した写真には、横浜アリーナをバックにうちわを手にした姿が収められており、そのうちわには「風磨くんへ」と記された文字がはっきりと見える。このファン目線のアピールに、SNS上では「ガチでファンしてて可愛い」「風磨くん絶対見てたよ」「うちわのセンス最高」など、多くの反響が寄せられている。
この日行われた「We're timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1」は、timeleszが新メンバーオーディション「timelesz project -AUDITION-」を経て新体制として臨む初のアリーナツアー。新たに寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝の5人が加入し、菊池風磨、中村海人、松島聡を含めた8人体制でスタートを切った。全国8都市を巡るこのツアーは、8月24日の静岡・エコパアリーナ公演までに全24公演を行い、約24万9000人を動員予定とされている。
芸人でありながらアイドルファンとしての姿を惜しみなく見せた盛山の投稿は、timeleszファンのみならず、多くのユーザーの共感を集め、SNS上で瞬く間に拡散。ファンサを受け取ったかもしれないという“確信”に満ちた盛山の姿勢には、「全力で楽しんでる姿が素敵」「こういう応援の仕方いいな」など称賛の声が続々と上がっている。
芸能界でも多方面に交友関係を持つ盛山だが、今回のライブ体験を通じて改めて菊池風磨という“アーティスト”に敬意を示し、心からの拍手を贈った様子がうかがえる。うちわを手に笑顔を見せるその姿は、一夜限りの“風磨担”としての純粋なファンの表情そのものだった。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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